桜内のドキドキ壁ドン物語

千歌 近未来ハッピーエンド 高海千歌 コスプレ衣装「梨子ちゃん……これはいったい？」梨子「誕生日って私がやっていいことをやってもいい日でしょ？」千歌「誰に聞いた？その馬鹿げた言葉」梨子「よっちゃんよ」千歌「津島…後で痛い目見せてやるからな…」千歌「て、そうじゃなくて！だからなにこの状況は！？」梨子「なにって…見ればわかるでしょ？」千歌「わからないよ、梨子ちゃんに壁際まで押されてその上、顔の横で壁と梨子ちゃんの手がくっついてる状況なんて」梨子「千歌ちゃんを壁際まで持っていってドンッ…やってみたかったのよね」千歌「梨子ちゃんってやる専なの！？見る専だと思ってたよ！？」梨子「私はオールラウンダー、やるのも見るのも大好きなの」ﾄﾞﾔｯ千歌「ドヤ顔しないでもらえる？」梨子「誕生日なんだから許して？」千歌「その言葉ですべてが許されると思うの？」梨子「思ってる、千歌ちゃんになら特に」千歌「遠回しにちかが単純だとか思ってない？」梨子「思ってないわよ」千歌「そっか…」梨子「だから壁ドンさせて？」千歌「いいよ…とか言うと思ったの？」梨子「うん、千歌ちゃん単じゅ…純粋だから」千歌「言い換えた所であんまり変わんないってどういうこと？」梨子「いいからドンッさせて…やって見たかったことはまだたくさんあるんだから」千歌「うんそっか、そっかぁ…絶対嫌だから、さっさとこの手退けてくれない？」梨子「嫌よ、私が満足するまでずっとこの状態で」ｽﾞｲｯ千歌「おっと、なんで顔が近づいてくるのかな？」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ梨子「キスするからに決まってるからでしょ…千歌ちゃんこそ手を退けて」千歌「やだよ、誕生日プレゼントは用意してあるから」千歌「キスは止めて」梨子「辛辣ね」千歌「同級生にキスを求められてるんだよ？しかも突然」千歌「辛辣になるに決まってるよ」梨子「東京では当たり前のことよ？」千歌「東京を海に沈めたいと覚醒前 高海千歌 コスプレ衣装 思ったのはこれが初めてだよ」梨子「いいから、キスさせて？」千歌「ファーストキスなんだから嫌だよ」梨子「ファーストキスが誕生日プレゼントでいいわ」千歌「嫌だってば」ｸﾞｸﾞｸﾞ梨子「あっ…ちょっと！？」