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Yahoo!の災害マップの活用

能登半島地震から10日過ぎてから発信したことが、
Yahoo!の災害マップの活用についての発信でした。

その当時、自分がいる位置の状況がリアルタイムで投稿されていました。

災害マップは災害状況(写真やコメント)や
ライフライン(水道、電気、ガス)の
復旧情報を投稿・閲覧することができる点ではとても有効でした。

ポイント①今の被災地の状況を地図上で確認できる
ポイント②災害状況はオンタイムで変化
ポイント③ライフラインの状況は定期的に削除

GPSの位置情報を使い、「Yahoo!防災速報アプリ」で
ユーザーが投稿した情報を収集・反映していたので、リアルに状況がわかりました。

刻一刻と変わる状況。
2日前の情報が残らないので、今の状況を判断できます。

また、ライフラインの状況は投稿後24時間で削除される仕様。
一番信用できる「今」の状況が把握できます。

また、実際に住んでいなくても、地域を最大3件登録できたので、実家の地域を登録して防災情報を確認されていた方もいたと思います。

また、アプリの取得は必要でしたが、ブラウザからも見ることができるので、インストールする必要がないのも手軽に使えるきっかけになったと思います。

【Yahoo!災害マップ】

当時発信したInstagramの投稿


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