月一アートの日 渋谷から
今回も1号と渋谷で合流して、あちこちへ
まずは岡本太郎記念館へ
奥様の敏子さんの愛情溢れる言葉と太郎さんのあの作られたイメージから脱却できた展示品の数々
「ああ 女が下なのね」「そうだよ いつだって そうやって女が支えてるんだよ」という夫婦の言葉がとても素敵
テクテクたくさん歩きながら、1号と近況を話す貴重な幸せな時間 東京は散歩に良い
綺麗なお姉さんたちに混じってお茶をするのも良き
今回はヨックモックミュージアムと青山ブックセンターは断念はして…
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ずっと体験をしたかった その感覚を自分のものにしたかったところへ
自分の五感を人との対話と温もりの中で味わう時間
触れるもの 聞こえる音 香り 味 安心感
心地のよい時間を過ごせた
海外では普及率の高いこのDID プログラムだが、日本では数%の子どもたちしか体験していないという
対話型に疎い日本人にとって、誰もが生きやすい社会を作るためにも、よいヒントになると強く感じる
プログラムでは、とても優しく心地よい場を作ってくれたアテンドさんに感謝
中途失明の母のこと、ゼミの教授のこと、今まで関わってきた子どもたちのこと、街を歩く方のことを想う
そしてまた、テクテク 国立競技場はやはり見応えがありました
渋谷で1号とバイバイする前に、
どうしても岡本太郎さんのメキシコから帰還した「明日の神話」を拝見したく…
渋谷の皆さんには日常… かもしれないが
太郎さんと敏子さん関係者の想いの詰まった作品であることは間違いない
私と1号にとっても、かけがえのない思い出の一枚となる
おまけ。
ワタシはお庭のこの子が1番好き「犬の植木鉢」
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