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宝塚記念(G1)結果報告

あなたの夢が走った宝塚記念、お疲れ様でした。
皆さんの結果はいかがでしたか?

クロノジェネシスが想像していたよりも遥かに強い競馬をみせて、宝塚記念史上最大着差となる6馬身差の圧勝!
3〜4角で抜群の手応えでまくってきたのを見て、「あ、これは勝ったな」と思いましたが、歴戦の古馬達をここまで引き離すとは思いませんでしたね。
何はともあれ、クロノジェネシスと陣営の皆さん、本当におめでとうございます!


反省の弁

まず僕の投資結果は、調教評価1位のダンビュライトが9着、勝った調教2位のクロノジェネシスの複勝が1.8倍だったので、トリガミでした。。。

我がCFI法の基本方針は的中率を優先し、儲けの金額や回収率は二の次。
一度のレースの当たり外れに一喜一憂せず長期的にプラスにすることだけを考えているので、負けを最小限に止めるためにトリガミも戦略的にアリだと考えています。

しかし、今日は非常に悔しい思いの方が強いです。なぜなら、3着だったモズベッロを調教評価3位にしていたからです。当週、一週前の気配だけならクロノジェネシスが上でしたが、前走からの上昇度ではモズも引けを取らなかった。しかもモズは調教の良さが結果に直結する馬なんですよね。。。

これまでは余計なことは一切考えず、調教評価1,2位だけを無条件に均等買いしていましたが、今日のように、「調教2位=複勝1倍台、調教3位=複勝10倍前後」みたいな時は買い方を柔軟にカスタマイズしていく必要があるなと思いました。


春競馬終了

反省点を挙げればキリがありませんが、自分の中にCFI法という絶対軸が構築できたこの春シーズンは結果的にとても良いシーズンになったと思います。

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的中率 80.0%
回収率 180.7%

夏競馬に向けたポイントを自分のためにまとめると、

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1.  縦の比較ができない時は買うな!
2. 前走からの上昇度が確認できない馬は買うな!
3. 調教2位の人気馬より調教3位の穴馬!
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というところでしょうか。

僕は秋のトライアルシーズンが始まるまでの夏競馬の期間があまり好きではないのですが、今年はCFI法をよりブラッシュアップするための期間と捉えると、G1シリーズとは違う意味での楽しみがあります。

次回ここでお会いするのは来週になるのか、それとも秋になるのか分かりませんが、競馬が毎週開催される限り、CFI法はさらなる進化を求めて歩みを続けていきます。

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