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オークス(G1) 複勝推奨馬

春G1シリーズのタラレバ実績、的中率71%、回収率316%を誇る、調教評価連動型複勝投資術(通称CFI法)、創始者のイワナ釣り親父です。

牝馬クラシック第二弾オークスが明日に迫りました。

今年は重馬場の桜花賞を後方から豪快に差し切り勝ちしたデアリングタクト、そしてスイートピーSを勝った2戦2勝のデゼルに人気が集まっています。

さて、推奨馬をお伝えする前に、もう一度おさらいしておきます。

この記事は、調教眼に定評のある僕が調教の映像だけを見て、3着内に入ってきそうな複勝推奨馬をお伝えするものです。

そこに至った理由については、よろしければこちらの記事をご覧ください。

決して様々なファクターを細かく分析して予想したり、買い目をアドバイスしたりする内容ではありませんので、その点だけまずはご理解お願いいたします。


調教推奨馬

一週前追い切り時点では、モヤで直線しか見えなかったとはいえ、スマイルカナのラストの伸び脚が目を引きましたが、最終追い切りでは別の馬の動きに心を奪われてしまいました。


1位 ウインマイティー

栗東坂路 良
53.7-39.4-25.3-12.6 併せ
馬なりから軽く追われる

大跳びでパワフルなフットワークから、いかにも東京の広いコースが向いてそうな雰囲気を感じます。

距離が伸びるのも良さそうで、内々の3,4番手につけることができればそのまま前で粘り込んでくれそうな予感が…

大好きだったゴールドシップの初年度産駒でもあるし、全力で応援です!


2位 スマイルカナ

美浦南W 重
70.9-55.1-40.2-11.6 単走
馬なりから軽く追われる

桜花賞でも2位評価にしましたが、その桜花賞時よりも状態はさらに良くなっているように見えます。

柴田大知騎手には、桜花賞同様、強気に攻めて欲しいものです。


買い目発表

何か目標を成し遂げようとするときは、そこに至るまでにやることを積み重ねるのではなく、まずは「やらないこと」を決め徹底的に無駄を排除しシンプルなプロセスを辿るのが良い、みたいな話を聞いたことがあるような、ないような。。。

僕のCFI法の3つのルール、1つめは「調教映像しか見ない」、2つめは「複勝しか買わない」、そして3つめは「大勝ちを目指さない」です。

つまり、回収率よりも的中率を重視、小さな勝ちを数多く重ねることで結果的にプラス収支になることを目指しています。

というわけで、先週のヴィクトリアマイル同様、オークスも複勝2点買いでいきます。

これを書いてる今のオッズはこのようになっております。

ウインマイティー 5.7-8.6
スマイルカナ 3.9-5.9

スマイルカナだけでも来れば回収率は約200%。十分すぎます。

先週は本当に悔しい思いをしたので、今週こそは当ててダービーに弾みをつけたい!

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それでは、日曜日があなたにとって最高の一日になりますように。。。

Good luck!

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