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ELEKTRON with Ableton Live

今日は一日ずっとPCと機材のにらめっこをしてしまった。
ずっとラックにかけてある、中古で買った豪華ELEKTRON機材を制覇してみたいと思い、年末に準備したLiveを使って活用しようと思いましたが…

まー日本語の情報が少ない少ない。
なので、私の記事を読んでいただいて、情報を共有していただける方がいれば幸いです。
ちなみにELEKTRONはModel:Sample以外まだまだからっきしわかりません。
以前Studio oneでUSB繋いでOverbridgeで音出せたぐらいです。

今日まずやろうとしたこと
①Analog Four MKⅡをOverbridgeで音を出し、Keystep proで各チャンネルをMIDI演奏する。
②Analog Rytm MKⅡも同様で、Keystep proのドラムチャンネルでMIDI演奏する。

このうち完全制覇できたのは①である。
手順
1.Analog FourをDAWで立ち上げる。
2.オーディオトラックを4つ作り、1〜4からの入力を設定する。

3.MIDIトラックを4つ作り、入力チャンネルをKeystepから設定し、出力チャンネルをAnalog fourの各チャンネルにする。
こんで終わり。
これで多分いける。

Analog Rytmは、まず自分のやりたいことが可能なのか確かめるのにむちゃくちゃ時間がかかった。外国人のYoutubeむっちゃ見た。
でもわからんかった。
なんで多分できないんだろうと。
自分でやっても、Analog Rytmから音が出せて、オールチャンネルでMIDIを受け取っても、ドの鍵盤のとこに全部の音のMIDIが乗ってくる!
ていうか…Analog Rytmはまじで各トラックからMIDIがパラアウトしてくる設定なのである。
TR-8やDrumbruteのように、一つのチャンネルでcc別れると思っていた自分がいて、まさにびっくり仰天である。
なので、結局やることはAnalog fourと全く一緒なのである。

トラック数がやたら多いのがネックなので、今回設定した後、テンプレートにしておいた。
MIDIトラックは12個。
オーディオトラックは、8個。
なぜかというと、RSとCP、MTとHT、CHとOH、CYとCBで出力が一括りされているからである。
曲できてしっかりミックスしたかったから、これも各トラックで録音しないかんと思う。

とりあえず今日できたのはここまでです…
明日以降、この2台でトラック作れたらいいなーと思います。
SNSでELEKTRONでマシンライブしてる方たちすげえかっこいいし…
憧れますね。
設定したスクショ載せときます。
トラック多いんでグループ化させています。

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