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なぜ

はじめまして。

興味を持ってくださりありがとうございます。

今日はこのマガジンのはじまりなので、
『なぜ、このマガジンを書くに至ったか』
を書きたいと思います。

ちょっと重めの内容ですが、ここをお伝えしないと、わたしが、『本来の自分で自由に楽に生きる!』という決意にいる理由がわからないかな、と思うので、書かせて頂きます。

重い内容は苦手だな、
今読む気分じゃないな、
という方は、
次回の記事から読んでくださると嬉しいです。

では、
マガジンmanifiqueにも経歴はありますが、
ファッション業界を退職後の話しです。

ファッション業界を退職後、
派遣社員で事務を経験。

派遣先がたまたま会計事務所で、
仕事内容に興味をもち、簿記を取得。

派遣で税理士事務所や経理をし、
39歳、独身だったこともあり
そろそろ正社員になり、
老後に備えなければという思いで、正社員に。

上場企業の経理。
規模は中規模で子会社複数。
非常に少人数で、
日常経理から税務まで幅広く、
上場しているため、四半期の監査もあれば
役員会への資料作成のための分析まで。
少人数なため、激務でした。

そんな中、入社後2か月程した際、
課長が部内の子にキレ、大声と机をドンドンと叩きただならぬ空気に。
その子は1年後退社。

キレた課長は、一度キレて止まらなくなったのか、他の部内の社員にも怒鳴りつけるパワハラが続き、パワハラを見て見ぬふりできず報告。

部内のパワハラ調査の際、
時折りパワハラを受けていた部内の子がパワハラを告白したところ調査部から更にパワハラ受け、出社不能後退社。

私はパワハラを受けた訳でもなく見続けるだけで、自分も不調になり、体調不良も重なり退社。

パワハラ環境の中、上場企業の経理のストレス、激務で退社後、病気が分かり、治療、手術後寛解し、現在予防治療中。

病気発覚で自分の命をリアルに感じ、もう嫌なことはしないと決める。

自分の心地よさを大切に、自分を大事に生きる。

生きているだけで丸儲けは正に本当だと実感する毎日を生きています。

それでも時折、ぐるぐるした思考にハマることもある。

そんな時、
女性で自由な働き方を実現した方と出会い、その方の考え方や捉え方に触れ、

自分もそうなりなたい!

時間や場所にとらわれず、自分の好きを仕事にして家族、仲間と笑って暮らしたい。

これからは、肩の力を抜いて楽ちんに生きていく。

そんな考えに至ったのでした。

今、もし、生きることが苦しい
しんどい、休みたい、会社に行きたくない、

そういう状態の人がいたら
どうか休んでください。
自分の声を優先してください。

健康な体が何より大事。

健康だったらなんでもできる。

お金の心配をして、
老後のために貯金も投資もして、
パワハラ環境に耐えながら
激務に耐えて働いた代償は大きかったです。

独身ですが、パートナーと暮らしていて
日々の家事。
夕食の買い出し、夕食作り、
お風呂掃除、家の掃除。
仕事しながらの家事負担も大きく、
毎日へとへとでした。

家事なんて手をぬけばよかった。

食にこだわり過ぎていたのも、
ストレスだった。

今振り返っても
自分で自分を追い詰めたんだな、と
思います。

手を抜けるところは抜いていい!
いや、抜けないとこでも
やりたくないなら極力やらない。

楽していいんです!

自分が楽になる方を選びましょう。

では、次回は
自分を知る方法をご紹介します。


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