社会人的愛想笑い
したくもない愛想笑いをなぜしなきゃならないのか。
それは「社会人」だから
もうほんと、そんなのくそくらえ、と今の私は思うのです。
かといって本音と建前を使いこなせなきゃだめとはわかっているのですが。
でもしたくないものはしたくない。
愛想笑いからの世間話という延長線上に立ちたくもない。
とにかくほっとけ、接触するなと。そう言いたい時がある。
「そんなことをしていると自分の価値を落とすよ」
という助言をされることもあります。
落としてもいいと思っている相手だから無愛想なんです。
そこは察しろよ、空気読めよとむしろ言いたくなる時もあるんです。
20%の人にはそれぞれ嫌われて、好かれる社会
そんなことを聞いたことがあります。
でも60%の人はどっちでもなくて、態度次第。
いまは、その60%の人に愛想よくしたくないんです。
だからお互いに触れないでいるのが平和だと言いたいんです。
人とのかかわりは縁とタイミング、が信条なので。
「自分の価値を落とす」と助言をくれる人の心配の気持ちもわかるけれど、こちらとしては最悪縁が切れてもいいくらいの心境からの態度なのですよ。
では、それを自分がされたらどう思うのか。と問う人もいるでしょう。
特に、自分が好意を持っている人からそうされたのなら。と。
自業自得でしかない
と答えます。
現状の心境は「相手と仲良くしたいから愛想笑いする」のであって、返してくれない人とは縁がなくて嫌われる20%の人だと開き直っているところなのです。
逆に、個人的には20%の人がどうして無条件で相手を好きになれるのか、そこが聞いてみたい。
自分の心にも聞いてみたい。今のところ見つけられてはいませんが。
嫌う理由なら、誰にしろ見つけられると思うので。
今はバイオリズムが悪いんです!と言い張る。
そして何か良いアドバイスや見解があれば、お聞かせいただきたいところです。
読んでいただきありがとうございました。
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