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LHTRPG/CR3『そして、骨だけが残った』シナリオハンドアウト

一日生きることは、一歩進むことでありたい。

湯川秀樹

◆シナリオガイダンス◆

・プレイヤー人数  :4名
・キャラクターランク:3
・実プレイ時間   :12時間程度(テキストセッション)
・シナリオ事項   :[ジャンル:ホラー][CR3][ハイコン&リコン可][所持金制限600G+好きなアイテム1つ][戦闘1][探索表有り][消耗表有り]

◆今回予告◆

 円卓会議から依頼を斡旋された〈冒険者〉たち。
 依頼主は、ある巡礼僧。
 その内容は、「廃村に出るモンスターを討伐してほしい」というものであった。
 何やら不穏な空気を感じながらも、〈冒険者〉たちは村へ向かう……。

 「想いとは、一体何処に残されるのでしょうか?」

 ログ・ホライズンTRPG『そして、骨だけが残った』

 魂の翼持つ〈冒険者〉たちよ、地平線の彼方にあらたな記録を刻め!

◆レギュレーション◆

このシナリオは、ルールブック(基本・拡張・ガゼットデータ)を使用したCR3のキャラクター4人向けに作られている。
決定した難易度によってGMの【因果力】が増減するため、忘れず反映すること。

◇使用ルール◇

・『ログ・ホライズンTRPGルールブック ~キミも〈冒険者〉になれる!~』
・『ログ・ホライズンTRPG拡張ルールブック ~キミだけの世界を創れ!~』
・「ログホラ・ウェンズデイ」や「セルデシア・ガゼット」の追加データ

◇推奨キャラクター◇

・CR3のキャラクター4人を対象に遊ぶことを想定している。
・戦士職、回復職、武器攻撃職、魔法攻撃職の4種のアーキ職業をそろえることを強く推奨する。
・ハイコンストラクションおよびリコンストラクションは可能である。この場合、所持品の合計金額は「600G」+好きなアイテム1つ+初期アイテム3点セット(バックパック・お好みサンドイッチ・冒険者セット)を制限とする。

◇チケット各種◇

・因果力チケットの使用は上限を1枚とする。
・財宝チケットの使用は認めない。
・温泉の利用は可能である。

◇難易度◇

以下の難易度から1つを選択する。
・イージー  :PC全員の【因果力】+1
・ノーマル  :ボーナスなし
・ハード   :GM用【因果力】+PC人数と等しい数
・ベリーハード:GM用【因果力】+PC人数と等しい数×2、クリア称号有り
・ナイトメア :GM用【因果力】+PC人数と等しい数×3、クリア称号有り

※『ログ・ホライズンTRPG』を初プレイするPLがいる場合、該当PLのPCに【因果力】+1
※ベリーハードとナイトメアのクリア称号は同一

◆状況の解説◆

◇PCの立場◇

PCたちは、同一ギルドか、それに準ずるパーティとして行動している。
なお、ユニオン結成の有無は問わない。

◇開始時の状況◇

時期は6月。
PCたちは円卓会議から依頼を斡旋され、〈アキバの街〉の裏路地にある店で依頼人を待っている。

◆特記事項◆

・[サブジャンル:ミステリー]


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