視野の範囲

人間は左右に約200°上下に約130°見れると言われています。知っている人もいたかもしれませんが、結構人間の視野は広い方だと思います。皆さんはその視野を有効に使っていますか?1つの事だけに集中していませんか?今回は見える範囲の話ではなく、「未来を見る」という話につなげていきたいと思います。

視野を広げる意味
「周りを見ろ」と言われたことのない人は多分いないと思います。生きていて1度は絶対言われたことのある言葉だと思います。でも、「周りを見ろ」と言われて視野が広がる事はないですよね。それは周りを見るという事に慣れていないからです。周りを見るという事がいかに慣れていないかを知る事が出来る動画があります。是非ここから飛んでみてください。見た人は結果をコメント、DMで送ってくれると嬉しいです。
少し話がずれてしまいましたが、視野を広げる意味というのは、「世界が広がるから」だと俺は思います。もし、街を歩いているときに、友達との会話に夢中になってしまって、すぐ近くを横切ったスーパースターに気づかなかったら落ち込みませんか?これはちょっとした例え話ではありますが、言いたいのはこういうことです。周りを見ると言うことは一点に集中せずに色んな事、所が見る事ができます。一点に集中し続けて、その情報をたくさん貰うのは悪いことではありませんが、いろんな情報をちょっとずつ貰った方が世界が広がりませんか?
「浅く広く」か、「深く狭く」か。
俺は浅く広くの方が好きです。
例えると、サッカーがめちゃくちゃ上手いけど他の競技は全然できない人と、球技全般をまあまあ出来るけどずば抜けて上手いものがない人みたいな感じです。1人はサッカーの世界しか分からないけど、もう1人はいろんな世界を知ってるのだったら、いろんな世界を知ってた方が世界が広がると思うんですよ。

これは、未来を設計する上でも通用する話だと思っていて、1つしか出来ない人と、いろんな事が出来る人だったら、いろんな事が出来た方がいいと思うし、需要があると思う。だったら、1つのことを極めることも大事だけど、いろんなことを出来た方が通用するんじゃないのかなーと思うこの頃でございました。

皆さんの意見も聞かせてください!
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