緊張しない男

俺は全く緊張ということをしません。緊張しないというと、大事な試合の前にヘラヘラしていると思われるのですが、そういうことではありません。自分なりのゾーンに入っているからです。「2.3分前までは喋ってたのに、急に静かになる」という事が結構あります。その理由と、緊張しにくくなる方法を今回は書いていきます。

終わった事を考える

ちょっとしたイメージトレーニングみたいな事をしています。音楽を聞きながらでもいいし、トイレに入ってる時でもいつでもいいです。始まる前に少し時間をとって、主に
「こうなっていたい」
というイメージを浮かばせます。終わったときに勝っていたい。満足できるようにしたいなど、終わったときにハッピーエンドの話を浮かべます。どんなに勝ち目がなかったとしてもハッピーエンドになるように考えます。その理由は、緊張を起こすのは、「失敗したらどうしよう」「負けたらどうしよう」と不安になってしまうため、緊張というものになってしまいます。なので、楽しい事だけを考えていれば、少しは緊張がほぐれると思います。そうすると気持ちも楽になって、思い描いていた事が現実になりやすいと俺は思います。

心を無にしてゾーンに入る

俺は、いろいろ考えてしまうと落ち着かないので、一回考えていることを無視して、ストレッチをします。そのときに考えているのは、人体模型です。その人体模型を想像しながら、どこの筋肉がどうやって伸びているのかを考えます。これが結構いいんです。無になって立ち上がったときに、自然とスイッチが入ってゾーンに入っている事が多いのかなーと思います。ゾーンに入るって前まではなんのことか分かりませんでしたが、強制的に入る方法を知っていると、大事なときに楽になると思います。

もっと書きたいので、明日PART2をあげたいと思います!お楽しみに!

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