否定

俺は、人を否定する人が大っ嫌いです。皆さんも、自分を否定してくる人にいい思いを抱いたことは無いと思います。そこで今回は、そういう人への対処法などを書いていきます。

「お前には出来ない」「フットサルやってなにが楽しいの?」「現実を見な」俺が中学校3年間で同級生に言われた事ランキング3位です。いま考えると、普通にボコボコにしているような事を平気で言われていました。俺の事を否定するのはまだ耐えれてましたが、フットサルを否定する奴にはめちゃくちゃ腹が立ちました。マイナーというだけで否定されている、という変な固定概念によってよくこんな事を言われていました。特にサッカー部の奴にはめちゃくちゃに言われてました。そんな人とは関わるのを辞めました。一緒にいたら、自分に損しかないからです。上下関係という壁の中のノミの話につながる話ですが、蓋が閉められた所に行くのはいいんですが、周りにろくな奴がいなかったので、どうしようもなかった。なので、中学3年間はほぼ1人で過ごしてたし、登下校を誰かとともにしたこともほぼないです。こんな生活を送っていると、「ぼっち」という分類になってしまいます。俺はそれでも全然良かった。俺を必要としてくれる場所があったから。それは、俺が所属している、エストレーラ。そこだけは俺を必要としてくれていたし、期待もされていた。そんな場所が1つでも有れば俺は全然生きていけるし、それ以上を求める事もない。
俺は、1人が嫌だからそこまで好きではない友達といるなんてやってられないし、流行にも乗りにいかない。人に合わせるのがまず嫌い。なんなら、俺に合わせてと思うほどです笑。こんな奴は嫌われやすいし、それこそ、ぼっちになりやすい。その環境を俺は自分から作りに行った。可哀想とか、つまんなそうとか、色々言われましたが、そっちの方が断然楽だった。1人でいると、1人で考える場面がたくさんありましたしね。女子たちがごちゃごちゃ話してても、「あの人は無理に合わせに行ってるな」とか、「〇〇は〇〇が嫌いだな」とか、丸見えでした。こんな事で遊ぶのは、典型的なぼっちの象徴だと思いますが、意外と楽しいのが分かりました。「学校で、人との付き合い方を学ぶんだ!友達をたくさん作れ!」という頭の硬い人とか居ますが、これが俺の人との付き合い方だと思う。それに、「自分と合わない人とどう付き合うかが大事だ!」という人も居ますが、俺はそういう人と離れるという決断をしました。無理に合わせにいかないという付き合い方。配慮もしなくていいし、楽に済む。中学3年間で学べた事です。自分と合う人といた方が自分としては楽に生きていけるし、成長にも繋がると思う。俺はこう思って生活してました。

俺は周りから見たら、変な奴だし、関わりにくい人だと思いますが、それは自分からその環境に行ったからです。人間関係で無理をしている人はそれだけで疲れてしまうと思います。一旦考え直して、どう付き合っていくのか考えてみてください。

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