環境が及ぼしてしまう事PART2

今回は昨日の環境が及ぼしてしまう事PART1の続きです。読んでいない人は是非PART1も読んでください。今回は俺の環境について書いていきます。

家での環境
少し前から書いていますが、俺の家族は正直言ってめんどくさいです。勉強をしているときに邪魔をしてきたり、本当に細かいところを注意してきたりとすごくめんどくさいです。これだけ聞くと、そういう年頃だからと言われます。しかし、話には続きがあります。
勉強をしているときに邪魔をしてきて、まずは俺の集中力が切れます。集中力が切れるのは俺の責任かもしれませんが、また集中し直そうとしてるとき(勉強から離れているとき)に「勉強しろ」「だから頭悪いんだよ」とよく言われます。数回だったらまだ耐えれますが、ほぼ毎日の事です。いつもは学校があるので、言われる回数が少ないのですが、今の時期だと、ずっと家にいるので何回も言われて腹が立ちます。本当にいい加減にしてほしい。
他にもこういう事がありました。
俺はフットサルをやっています。審判がいるスポーツではありがちな事なんですが、審判のジャッチに対して熱くなってしまう時があると思います。フットサルで言うと、ファールではないと思うのにファールを取られたり、マイボールだと思うのに、相手ボールだったり、皆さんも経験した事があると思います。俺は負けず嫌いなので、納得しないと審判に抗議をしに行くことがあります。他にも、キャプテンなので行かないといけない時があるんですが、その試合を親が見に来ていたらすごく怒られます。熱くなってしまう場面があったり、自分が譲れない場面って絶対あると思います。それについて怒られる。ほぼ運動をしてこなかった親に上から目線で言われると本当にストレスしか溜まりません。まだサッカーをやっていた小学生の時なんかは暴力を振るわれたこともありますからね。普通におかしい。最低限、サッカー、フットサルをやっていたなら、一応話は聞こうと思う気持ちにはなりますが、運動とはほぼ無縁の人生を歩んできた人には言われたくありません。
こう考えると、自分の事をめちゃくちゃ褒めたくなってきます笑。このブログを書いている時も2回俺の部屋を開けてきました。本当に気が散るからやめてほしい。というか、辞めろ。
PART1でも言いましたが、育てられた人は親の真似をするから親に似るという話をしました。俺も似てしまった部分があると思いますが、絶対に俺の親みたいにはなりたくない。子供が可哀想だから。

締め方がよく分からないんですが、こんな感じです。本当は、今すぐここの家を出て行って、北海道にいる愉快なおじさん達のところに行きたいです。色んな事を教えてくれるし、伸び伸びと生きることができると思う。この縛られた地獄のような所では、成長は出来ないと思います。こういうような話をすると、「今まで育ててきてくれたのは誰だと思ってるんだ。」とか、言ってくる頭の硬い人たちがいると思いますが、育てる人は誰でもいいと思うし、育てられる側の意見もちゃんと尊重しなければならない所だと思う。大人は子供をどう育てるか決めることができます。しかし、育てられるのは子供自身です。この環境を選んで来たわけではありません。それなら、子供が環境を選ぶことができてもいいと思います。俺はもっといい環境にいたいし、環境によって俺の人生が狂うので出ていきたい。高校は家の近くなので叶わないかもしれませんが、大学では俺は海外に行きたいです。家族から離れたいという気持ちもありますが、まずは環境を変えたい。何をしても安全な日本では学べれることが少ないと思うし、高校を終えたら18歳。18年間日本にいればいろんな情報があってもう飽きるほど持っている思います。なので、海外に行って、海外でしか学ばない事を学びに行こうと思います。皆さんも常に成長出来そうな環境を見つけることが重要だと思います。是非、自分の環境を今一度考えてみてください。

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