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室内でも野外でも安定したライブ配信に欠かせない必須エンコーダとは|株式会社アクティヴ

Cerevoのライブ配信機器は、10年以上にわたり、世界85エリア以上のハイクオリティなライブ配信を求める皆様と共に進化し続けています。

今回は、法人向けにライブ配信サービスを提供する株式会社アクティヴに、各種ライブ配信業務におけるCerevoのライブ配信機器・LiveShellシリーズの利用についてお話を伺いました。

ライブ配信機器「LiveShellシリーズ

LiveShellシリーズを利用したきっかけはなんでしたか?

株式会社アクティブは1990年創業し、映像制作を行ってきました。動画制作に止まらず、近年はライブ配信代行事業にも力をいれています。ライブ配信代行事業を始めた当初は、カメラ1台でUstreamに配信していました。時代がYouTube等の動画配信プラットフォームに移り変わるのにあわせ、2015年頃にPCなしでHD映像配信が可能な「LiveShell PRO」を購入しメイン配信機材として利用を始めました。

LiveShell PROは長期に渡り利用しましたが、安定した配信ができるところがとても魅力的だったため、後継機である「LiveShell X」を2台追加で購入しました。LiveShell Xは1台で複数のプラットフォームへの同時配信と配信映像の録画が可能なため、配信を行う際は必ず利用しています。

専用の配信Webアプリで事前にセッティングしておけば、現場に持って行って電源を入れるだけで配信が始められるという点が特に素晴らしいと感じています。ライブ配信の経験が少ないスタッフでも扱いやすく、オペレートできるスタッフが増えたことが大変助かりました。またバックアップとして配信映像を同時録画できる点もありがたいです。

具体的にどういったシーンでご利用されていますか?

現在はコンサートやシンポジウムの配信が多く、2~3台のカメラとPC数台を使い、他社製品をメインにスイッチャーでクラウドサービスでサーバーからボンディング配信しつつ、バックアップchとしてLiveShell Xを利用しています。

配信のバックアップとして安定性の高いLiveShellシリーズを活用

複数ch同時配信、録画機能に加えバックアップとして活用する利点は、Cerevo製品すべて共通してトラブルが非常に少ないということです。有線で配信している限り切断はほぼないと言えますね。また発熱量も他社製品と比べると少なく、冷却対策で困ったことがありません。ライブ配信は一度きりで失敗が許されない場面が多く、だからこそ、Cerevoのライブ配信機器は配信事業において欠かすことの出来ない存在です。


Cerevo ライブ配信機器
最新モデル「LiveShell W」

LiveShell Wは、世界中で愛用されている「LiveShell X」搭載の機能に加え、2入力ビデオスイッチング、映像エフェクト機能をコンパクトな筐体に凝縮。モニタ出力、オーディオ入力など、豊富な入出力端子を備えています。また本体のコントロールダイヤルと映像セレクトボタンで映像切替操作が可能です。マイクアンプを内蔵し音声コントロールも自在です。

▼購入および導入のご検討は製品Webサイトをご覧ください▼


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