CERA

ビタミンEオイル「セラリキッド」のCERA表参道です。 ビタミンEオイルは抗酸化や血…

CERA

ビタミンEオイル「セラリキッド」のCERA表参道です。 ビタミンEオイルは抗酸化や血行の促進作用が高く、肌から直接欲しいところへ浸透させることができます。 CERAでは、ビタミンEオイルで美容から健康まで一人ひとりに寄り添うお手伝いをしています。

最近の記事

気持ちがつらいときの香り

気分や神経のバランスをとる 気持ちとからだのつらさから離れてみる こんなときは自然な香り、精油が効果的です。 香りは脳にダイレクトに届きます。 たとえば、うつ病は脳の伝達物質であるセロトニンが足りていないことが原因の一つと言われますが、リモネンはセロトニンを分泌させ、血行を良くする効果があります。このリモネンという成分を多く含んでいるのが、オレンジです。90%以上も占めているので、リモネンそのもの。このためオレンジは鎮痛効果のほかにも、抗うつに有効と言われています。 自律神

    • 春バテってあるの?

      寒くなったり暖かくなったり、変動の激しい冬を経て4月を迎えました。からだが追い付かなくて、という方も多いと思います。 最近は「春バテ」ということばが使われるようになりました。春は眠気があったり、肩がこったり、だるさがあったり。 春バテの大きな原因は気圧。 気圧や気温の変化に自律神経がうまくバランスを保てなくなるからです。寒暖差が大きく、交感神経が優位になるため緊張状態が続くと、免疫力が下がり、疲れもたまりやすくなります。 ストレスによっても、自律神経の乱れは引き起こされま

      • 米ぬかオイルの美容効果

        米ぬかは、玄米を削って精米するときに出る粉のこと。 昔から美肌になることで有名ですが、実際に米ぬかの何が肌に良いのかご存知ですか? 代表的なのが、γ(ガンマ)オリザノール。 お米にしかない成分です。血行を良くしてくれるので、肌のターンオーバーを促したり、乾燥肌の改善やトーンを明るくする作用があります。γオリザノールに含まれるフェルラ酸は、”お米のポリフェノール”とも呼ばれるほど抗酸化作用がとても高い成分です。メラニンを抑え紫外線から肌を守ってくれたりと、エイジングケアに最適

        • 年をとらないスキンケア

          2024年がスタートしました。 昨年は1年がさっと過ぎ去ったような感覚で、気が付いたら次の年になっていました。 同じように年齢も重ねていきます。年を重ねるのは悪くはないけれども、肌は若いままがいいなと思いませんか? 毎日のスキンケアで、肌はかなり変わってくるものです。 洗顔はしっかり行いますが、ゴシゴシ洗うと肌に負担がかかります。 乾燥しがちな部位は特にやさしく。拭き取るタオルは肌に当てるだけにします。 水分はとりすぎないことが大切です。ポンと肌に当てたら、動かさず

        気持ちがつらいときの香り

          粉をふく乾燥肌

          今の時期、肌の乾燥やかゆみはありませんか? お顔だけではなく、着替えると白い粉が舞うという方も。 白い粉は、角層細胞です。 私たちの肌は表皮・真皮・その下の組織の3層で構成されています。 表皮の最も外側が「角質層」です。 その角層細胞がめくれあがり、白く粉を吹く状態が、粉ふき肌です。 通常は、角質層は角質が積み重なれるように形成され、角質と角質の間にはセラミドがあります。 そのため肌は内部の水分を保持でき、外部からの刺激からも守ってくれるバリア機能が備わっています

          粉をふく乾燥肌

          そもそも女性ホルモンってなに?

          そもそもホルモンって?と聞かれたら、健康を保つために機能を調節しているものと答えると思います。 私たちのからだには、ホメオスタシス(体の恒常性を維持する)という機能があります。 一定の状態を保とうとする機能です。 例えば気温が高いと汗をかいて、体温を調節するのもその一つ。 このホメオスタシスのために、 ホルモンはからだの中でいろいろな情報を伝えあって調節していると考えるのが分かりやすいと思います。 このホルモンのうち、女性ホルモンは二つ。 卵巣から分泌される「エ

          そもそも女性ホルモンってなに?

          薄毛が気になったらビタミンEオイル

          ビタミンEは高い抗酸化作用があることで有名です。 加齢による髪のトラブルは、活性酸素の影響を大きく受けています。髪の毛を作り出す働きは毛包のなかにある毛母細胞によるもので、毛母細胞が分裂を繰り返すことで髪の毛が成長していきます。活性酸素は、その働きを弱めてしまいます。活性酸素を取り除いてくれるのが、抗酸化成分です。 残念ながら、年齢を重ねると抗酸化力が落ちてきます。そのため、髪の毛の活性酸素を取り除くことができなくなってしまうのです。ビタミンEを多く取り込むことで、抗酸化

          薄毛が気になったらビタミンEオイル

          早朝のこむら返り対策

          最近早朝に「足がつる(こむら返り)」という患者さんが増えています。 50代以上のほぼ全員が、寝ている間にこむら返りが起きた経験があると言われています。 寝ているときは、汗をかいているため脱水傾向になります。 また、からだを動かすことが少なくなるので、循環が悪い状態になり、 さらに冷えが重なったりすると、こむら返りが起きやすくなります。 対策としてまず考えられるのは、冷やさないこと。 シャワーで済ませず浴槽につかることや、足にもふとんやブランケットをかけること、

          早朝のこむら返り対策

          暑い夏でも温活を

          とろけるような暑さが続いています。エアコンはどうしても不可欠なものになっています。 外気温との差が5℃が好ましいと言われますが、今の暑さは5℃低くなっても30℃を超えてしまうこともあります。エアコンの温度はしっかり下げておいたほうが熱中症の予防にも良さそうです。 電車や建物のなかは、かなり涼しくなっていますが、気になるのは冷え。 この暑さのなか、温活は考えられない!と言いたくなりますが、 夏バテをしないためにも、自律神経が乱れてしまわないためにも、温活は必要です。 冷やした

          暑い夏でも温活を

          腰痛を防ぐボディメカニクス

          「ボディメカニクス」という言葉をご存知でしょうか? ボディとメカニクス(機械学)をくっつけた造語です。 人間が身体を動かすときの力学的な関係を活用しています。介助をするときに最小限の力で行うことができ、主に腰痛を回避できるということを、私自身も介護資格の学校で実際に教わりました。 とても簡単に説明するとしたら、、、前後に足を開いて重心を下に、水平に移動することで安定感を確保するという身体の使い方のことです。 たとえば、ベッドから車椅子に移乗する介助をするとき。 自分自身の身体

          腰痛を防ぐボディメカニクス

          湿気と水分をごっそり流すアロママッサージ

          湿気が多い季節が近づくと、頭痛や胃腸、めまい、関節痛、倦怠感といったような不調に陥るという患者さんが多くなっています。 天候や気圧の変化はそれだけでもストレスとなります。内耳で気圧の変化を関知すると自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になることで、さまざまな不調などが起こります。 これらは湿気によって体内の水の代謝がうまくいかず、リンパなどのからだ全体の流れを悪くしていることが原因の一つです。からだ全体の循環が滞るため代謝が悪くなり、 しっかり汗や尿で水分を排出できなく

          湿気と水分をごっそり流すアロママッサージ

          肩こりで肌荒れが起こる?

          治療院でお悩みを聞くと、 多くの方が「肩こり」と回答されます。 肩こりにも色々原因がありますが、 背中から肩までの筋肉が硬くなっていることがあります。 そのような患者さんは、お顔や他の部分がツルツルでも、 背中から肩にかけて乾燥が起こり、小さな肌荒れが 起こっていることが頻繁に見られます。 自分の背後の肌をじっくりと見ることは少なく、 また手が届きにくい箇所でもあるので、 肌荒れに気づくのが遅いのだと思います。 コリがあることと肌荒れが関係あるの?と驚かれ

          肩こりで肌荒れが起こる?

          春のゆらぎ肌。ビタミンEでスキンケア対策!

          冬のカサカサした乾燥の季節を終えて、いよいよ暖かな春が見えてきます。この時期は温度が上がったり、紫外線が多くなってきます。肌の皮脂分泌も増えてくることもあって、肌のトラブルが起こりやすくなります。 春の風もまた大敵です。ホコリや花粉が舞い上がり、肌に付着することで、肌がチクチクしたりピリピリしたりすることがあります。肌に刺激が起こりダメージとなることで、より敏感になってしまいます。 これは花粉症対策と同じく、まずは肌に刺激物質が付着しないようにすることが大切です。 しっか

          春のゆらぎ肌。ビタミンEでスキンケア対策!

          末端冷え性のためのマッサージ

          ビタミンEオイル「セラリキッド」のセラ表参道です。 「指先がすぐに冷えてしまう」 「お風呂に入っても、寝るときは足が冷たい」 ということはありませんか? この時期より一層冷えを感じる方が多くなります。 末端冷え性は、四肢末端型という冷え性に分類されます。 からだの中の熱が足りず、体重が落ちていたり、 ストレスが多かったりすることで、 指先まで十分な血流が巡っていない状態です。 ​ 指先までの血流をよくする方法としては、食事、 特にタンパク質をしっかり摂る

          末端冷え性のためのマッサージ

          この時期、気を付けたい腰痛対策

          いよいよ本格的に寒さを体感する季節となりました。 もともと腰痛持ちの人も、この時期辛くなる人も、寒さは大敵です。 私たちが「痛い」と感じる脳に通じる神経は、筋肉と筋肉の間を通っています。筋肉が縮むことによって、その神経が圧迫されて痛みを感じるということになります。寒くなると、私たちの身体は筋肉を収縮させて熱を逃さないようにするため、腰を冷やすと痛みを感じるようになります。 腰を温めるためには、まずは食事です。身体のなかから温めることが必要です。温かな飲み物や食事はもちろ

          この時期、気を付けたい腰痛対策

          ビタミンEの肌への効果って?

          ビタミンEオイル「セラリキッド」のセラ表参道です。 ビタミンEは抗酸化作用の高いビタミンです。 「若返りのビタミン」「女性のためのビタミン」と呼ばれています。 抗酸化というのは、酸化を防いでくれるという意味です。 私たちのからだは呼吸をしているだけでも錆びていきます。 もちろん肌も同じことが言えます。 肌が酸化すると、シミ、しわ、たるみ等の肌トラブルへと繋がります。 酸化は活性酸素というものによって引き起こされます。私たちのからだには、この活性酸素を除去するシス

          ビタミンEの肌への効果って?