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在職中なら一度の応募社数は5社でええわ

現在転職活動に励んでいる最中、他の事が何も手がつきません。
30代の内に転職をしておこうと思っているわけですが、実は在職中の内に転職活動するのは割とはじめてだったりします。
在職中の転職活動をする上での注意点と言えば「如何に会社にバレずに活動するか」というところなんですが、早くも危機に立たされてたりします。
というのも面接がですね・・・。

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被る被る・・・・😨
も、日程調整だけで大変なのでして、早くもバレる危険性を抱えることになります。

📒写真付き履歴書を送らなくて良い手軽さ

さて、なんでこんなことになったのかというと、リクルートエージェントのシステムの利便性にあります。
リクルートエージェント経由の応募の場合、エントリーシートと職務経歴書を担当者さんに送ることになるのですが、書類作成でやるべきことはこれだけです。特に職務経歴書は担当者さんが吟味して指摘された箇所の修正が終わったら、あとはもう機械的に応募したいところにポンポン応募していくだけなんですね。
正直言って・・・滅茶苦茶便利です!!
基本的にリクルートエージェントのスタンスは原則3ヶ月しかサポートしないんで、要は3ヶ月の間にどんどん応募して内定取ってこいというスタンスです。
それだけにシステム的な部分もガンガン応募しやすいように出来ていて、応募段階では志望動機を埋めなくて良い(ここ考えるのに最も時間掛かるからね)
よって面接に至った会社の志望動機だけ考えれば良いので、効率的に進むんです。
リクルートエージェントのシステムは失業中の人には特に良いシステムなんじゃないかしら。

👔しかし応募しすぎに注意が必要

失業中の人にとってリクルートエージェントのシステムは非常に合理的。
求「失業保険3ヶ月やからサッサと仕事決めな・・」
リ「たくさん応募してさっさと内定取れや」
ってな具合でエージェントと求職者の方向性は完全一致するんで、失業中の人には滅茶苦茶良いシステムです。とにかく数打って当てないといけないので。
一方、在職中の場合は「良い会社があったら転職したい」になると思われるのですが、やっぱりね・・・、流れる求人見てて「どうせダメだろうけど応募しちゃおっかなー」みたいな感じでポチっとやると・・・、そういう会社に限って書類選考を通過してしまったりします。
いま私がブッキングしてる3社のうちの2社がそうです。
13社応募していたのですが、書類選考の結果が全部帰って来たのはつい最近の話。取り合えず3社で収まってホッとしたのですが、これ以上ブッキングしたら確実にバレていたでしょう・・・。

🏢在職中なら一度の応募は5~7社で良い

やってみた実感として、在職中の人の転職活動においては、一度の応募は5~7社で良いと思います。
これがだいたい「この中から1社書類選考を通過できる数字」です。
もちろん「こんな職場いますぐ逃げ出したい」って人はポチポチ応募して良いと思うのですが、よほど「今すぐ逃げ出したい」という人以外は「残留」という選択肢は残した方が良いわけですから。
書類選考の結果で落ちた企業数に合わせて応募社数を補充していく感じで良いんじゃないかな、多分だけど。
今のところ私はGreenと並行しながら探しているわけですが、もともとリクルートエージェントは「立川に事務所あるとは言え、どうせ高卒は拒否られるやろう」と思ってお試しで登録したのがOKされてしまったわけです(元々はランスタッドに拒まれGeeklyには東京勤務は嫌やと言って拒まれた)。
そんなわけなんで、リクルートエージェントで仕事紹介貰えたのは意外性と有難みしか感じておらず、取り合えず今回の3ヶ月の間だけはリクルートだけでやってみるつもりです。あんま不義理なこともしたくないからね。
リクルートエージェントは「東京以外で転職したい」人には結構良いエージェントの一つかと思います。なんと言っても単純に案件量が多いです。
エージェントによってはIターンやUターンの実績もある担当者がいます。
反面、東京23区勤務でITの仕事に就きたいならGeeklyが良いかもしれません。レバテック、Green、Geeklyの3社くらいで競わせて決めてくのが良いんじゃないかな。

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