読書まとめ 7つの習慣
今回もコメントを抜き出して感想入れるって形でいきます。
謙虚な人は自分が置かれた状況を受け入れ責任を取る
あーそうね。受け入れられないなら逃げ出すって選択肢も絶対に持っておかないとね。
マズロー曰く、死ぬときは、自己欲求より、子孫の幸福、達成、貢献を願う
歳をとると、自分のことに対して幸せを感じるものではなく、他人のために何かを為すことが幸福に変わるらしい。
人の行動も人間関係も農場の法則
農家は一朝一夕で生きているわけでは無い、しっかりと段階を踏むこと、それを人間で例え、人格者としての土台が必要だということ。
パラダイムシフト
認識や思考が変わること、
今見ている世界はレンズを自分で作っているもの、レンズを変えるために様々な知識を入れること。
価値観は地図、原則は現実、
アインシュタインの有名な言葉があります。
『我々の直面する問題はその問題を作った時と同じ思考のレベルでは解決できない』
↑悩んだって仕方ないですね。成長するしか無いです。
イソップのガチョウと黄金の卵
飼っているガチョウが毎日1つずつ黄金の卵を産むようになった、飼い主はそれを毎日売りに行った。
ある日、飼い主はガチョウを殺して腹を見た。腹には沢山の黄金があるだろうと信じて。
しかし、腹を見てびっくりしたそうだ、何もなかったのだ。飼い主はガチョウと黄金の卵を失った。
1.成果、黄金の卵
2.能力、ガチョウ⇨資産
自分の葬儀で述べられたい弔辞
を真剣に考えると、自分がどんな生き方をしたくて、どんな風に思われたいか、が理解できる。
そうすれば、自分が何がしたいのか分かる。
さて、7つの習慣とは、
1.主体的であること
2.終わりを思い描くことから始める
3.最優先事項を優先する
4winwinを考える
5.まず理解に徹し、そして理解される
6.シナジーを作り出す
7.刀を研ぐ
望む成果、結果
ガイドライン、守るべきルール
リソース、人員、資金、技術、組織
アカウンタビリティー、評価基準
評価の結果、報酬
win win or no deal
お互いの利点が見つからない場合、取引をしないということを予め決めておくこと。
師を真似るのではなく、師の求めたものを求めよ
視点の話、どこをみるか。フォーカスの仕方
動機が間違っている場合、何をしても上手くいかない
本を読まない人は、読めない人と何ら変わりない
奉仕とは、この地球に住む特権を得るための家賃みたいなもの
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?