読書まとめ『リーダーの鬼100則』
読書まとめです。
インプット→アウトプットの練習で書いてます。いずれ有料化させます。
と言うのも、本を読むのが面倒、時間がない。とう言う方たちでも内容を要約して伝えられたら良いと感じたからです。
最近はリーダーシップについても勉強しようと思いまして、とりあえず読んでみました。
100書くのは面倒なので、気になったところをpickしていきます。
01.『ストレートにキレる』
叱られて当然のミスをした部下は、ストレートに怒られて罪を償いたいと思うため。
↓
嫌味っぽく言うな。という意味で捉えるとよい。
「皮肉」での攻撃は憎悪を生むため。
02.『理不尽に扱う』
中途半端な態度で平等に接している振りは、信頼を失う。
対応をブラさない。
04.『独断で意思決定せよ』
多数決はやめる。責任を投げてはいけない。
自分を説得し、根拠を示し、熱い演説を行うこと。
09.『環境で人を育てろ』
環境で人は成長する。
そのための環境を作ること。
12.『究極の選択』を迫る
中途半端な放置をせず、部下のため、選択肢を与えて決断させる。
21.『次期リーダーを巻き込め』
リアルな意思決定、マネジメントを共にする。
32.『データを通して、事実を見る』
数字には答えが詰まっている。
固執はしてはいけない。
36.『反抗的でも肯定して前に進め』
余裕の笑顔で受け止めるべき。
懐の深さが図られている。
51.『魅力溢れる人間力で勝負する』
圧倒的な自信と、ブレないインティグリティ。
52.『どんどん嚙みつけ』
闘う姿勢をみせる。
先頭を切って突っ走ること。
73.『抵抗勢力に屈せず変革を推進せよ』
変革には痛みが伴うが、目先の評価や利益を捨てる。
90.『群れと馴れ合わず、孤独を楽しめ』
孤高の鬼となってチームを統率する。それが覚悟。
94.『哲学を持て』
世のリーダーは常に学んでいる。
生きる意味は?部下と一緒に探求していくと、働く意味が見えてくる。
こんな感じでまとめてみました。
麻雀とマネジメントは似ている。
決断を繰り返すこと。それが続くこと。自分に負けるやつが結果負けるとのこと。
麻雀が好きな自分には響いた言葉
つまり、ひとそれぞれ響くポイントが違っていて、本を読んで共有することの楽しさは、人がどこにフォーカスしているのかが分かること。
だからしるし書店が台頭しているのだと思う。
読書ってめちゃくちゃ面白いですね!
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