ブロックチェーンの描く未来 森川夢佑斗

最近よく耳にする、「ブロックチェーン」ってなに??

気になるよね!
気になった調べるよね!

簡単に説明しよう

仕組みの話です!!
ビットコインに使われてその未来に期待されている技術です!!

どんな技術かって??

「人と人を直接つなぐシステム」だと僕は解釈しています。
理解しやすくするために順を追って説明していきます。

みなさん「中央集権」って言葉をご存知ですか?


統治権力が中央政府に統一集中していること。
って調べたら出てきますね。
要は、管理者が仲介人となっているってこと。
法律、WEB、....etc

だから何なの???

って思った人、、

管理者がいるとどうなるか想像できますか??

はい。色々ありますが、、


リスク管理、コスト、情報の操作。

の問題が出てくるよね。

一つに集まったところを攻撃されたら??(ハッキングなども含む)
まとめて管理することにコストがかかるよね。。
情報をコントロールできちゃうよね。(上のやつがずっと上にいられるような仕組みや統制をするよね?)

現在の通貨システムも中央集権ですよ

お金とは借用書なのです。詳しくは別に書きます。。
「信用できる君主の発行する社会共通の借用書」であり、
国として信用が少ない国の通貨が日本と比べて安いのはそうゆうことです。

そんな中央集権的な仕組みをぶっ壊そう!!

とのことです。P2Pの世界です。
タクシーを呼ぶのに、タクシー会社に連絡する。
ではなく
運転手を呼ぶ
ってことです。
地中央集権による手数料がなくなるために、人々の所得の向上が見込まれるのです。


と簡単に説明させてもらいます。
興味がある方は是非続きを、、

ブロックチェーンの仕組みは?

イーサリアムとか分散型コンピューティングとか分散ファイレージとか分散予測市場とかDAppsとかファイナリティーとか色々あるけど、、、

記録をブロックの中に入れ、それをつなげて行くことで、チェーンなんて言われています。

メリットは何???

基本的に情報の改ざんができない。
高度な計算が必要なことにより情報が守られる
予め契約されたものに添い、取引が行われる。

改ざんができないというのは、ブロックの情報に基づき計算されるため、改ざんの発覚がすぐにわかる。
物理的に6個のブロックが生成せれると改ざんは不可能。
計算が大変なために計算が成功した人に報酬が出る。マイニングという。
約束という、法的拘束力のような役割を果たす。

デメリットは???


計算が大変なため、コンビニ決済のような少額取引にも10分ほどかかってしまう。さらに計算にかかる電気の消費量も多い。
パワーバランスが50%を超えると、理論的にはハッキングができる。(まずないが、、、)

この仕組みを利用してそこに通貨の移動を行うことができる。

それが、ビットコインだのコインチェックだの、、

そう!ブロックチェーンは!

世界共通の、独自の通貨だって作れる。

通貨なんて今あるものだって仮想である。
人がそれを認める、認識するから通貨になる。

いうならお金の再発明

がいま世界で起ころうとしている!


まだまだ課題が多いが、問題提起が未来を作る。

法が統治する世界ではなくブロックチェーン上にある共通のルールの中でコミュニティが形成される社会が来るかもしれない。
まず先にルールが提示され、そこに共感する人が集まるからだ。

この仕組みが世界を変えるのは間違いない。



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