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読書まとめ 『ブチ抜く力』

読書まとめです。
インプット→アウトプットの練習で書いてます。いずれ有料化させます。
と言うのも、本を読むのが面倒、時間がない。とう言う方たちでも内容を要約して伝えられたら良いと感じたからです。


さて、今回は、与沢翼著、『ブチ抜く力』です
あんまり内容は深くないので、流し読み程度で良いと思います。


与沢翼さんの考え方が面白い

私が今まで読んできたものの多くは、ホリエモン、キンコン西野とか、落合さん、また変わった人で面白い。

彼は常に、最短で最深を目指しています。
一点集中で、全身全霊をそこに尽くす。もう、心中できるくらいの覚悟で。

お金に対する姿勢も、
「幸せはお金の上に成り立つ」
と、日本人の裕福は悪、稼ぐことは悪みたいな風潮は確かに疑問を感じる。そして矛盾している。


お金に対する姿勢は今のトレンドで、もうどの本を読んでも語られている。
炎の講演会 鴨頭さんが言っていたことが、少しずつ理解できるようになってきた。
『情報の取捨選択』間違いなくこの能力は、本を読み続けることで上がる。どの本にも書かれている共通項は、もう本質を突いているということだ。お金の話は、仮想通貨の台頭によって再定義される。しかし本質は変わらないはず。「ビジネス本を500冊読め!」という言葉を聞いて、実行してみて、ワクワクしかない。

話が逸れましたね、、

彼の投資のルールは、
センターピン(物事の本質)を掴む
3週間徹底的にやりきる。
他の事は考えず、ストイックに。
他にもファンダメンタルズのお話があるのですが、説明できないので、興味ある人は自分で読んでみて下さい。

群れるな!

成功のためには常に最小人数で。
生物学的にも、群れる傾向がある人ほど弱い。孤独を恐れてはいけない。
与沢さんはとことん群れるのが嫌いらしい。。

常に新しい風を探せ

今後どう動くのか、それによってどう変化するのか、そういったことを自分で考え、投資する。
失敗した分だけ成長する。
肝心なのは自分で考えること、
反対意見を論破できるくらい自分の考えを突き詰めたうえで。

そんな人がブチ抜いた存在になれる

常に新しいこと、斜め上の発想を持ち続ける。

結構流して読んだので、こんな感じですかね。
彼が何を伝えたかったのか、発行に至るまでの経緯なんかに思いを馳せると、さらに深読みできると思います。




終わりに、
彼がどんな人生を歩んで今の生き方に至ったのか。

原動力は何か?

このことを考えるって、

自分を理解する上でもめちゃくちゃ大切で、
自分がしたいこと、したくないこと。
何が好きで、何が嫌いか、
間違いなくこの感情は自分の原動力になる。
これがないと、動くことすらできない。
思考を停止して、社会の一員になるのも悪くない。間違ってない。ただ、それでいいのか?人生とは?
どう生きたいのか、どうなりない、ありたいのか、常に考える。

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