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この春やりたいこと 「オープンキャンパス」

1ヶ月に1記事は書こうと思っていたら
だいぶはみ出してしまいました。まむらです。

#この春やりたいこと というテーマに乗っかって
①「つながるキャンパス」の第1回オープンキャンパスを終えて
②「つながるキャンパス」の第2回オープンキャンパスに向けて
「春にやったことを通して、春にやりたいこと」について
書きます。

①第1回オープンキャンパスを終えて

「つながるキャンパス」という主に高校生・大学生をターゲットにした
オンラインコミュニティの運営をお手伝いさせていただいています。
3/24(水)に予定されていた「オープンキャンパス」と称した学生向けの
つながるキャンパス体験会が終了しました。

オープンキャンパス自体は学生主体で構築され、私はその一部で
参加された学生さんたちに向けてお話させていただきました。
地域も様々、年代も高校生・大学生とどちらに偏りすぎることもなく
所属を越えた交流ができるという「つなキャンの魅力のいいとこ取り」の会になったかなと思います。

つながるキャンパス内は教育に通じる職を担う人が多いので
「この得体の知れない仕事をしている人はなんなのか??」
を解消すべく私自身の説明を厚めにしてみたものの、
もう少し参加された学生たちの話を聞けるような配分にするべきだったかなとも思います。
いただいた時間に基づいた起承転結の構築や内容配分って難しいですね。
こういうものも場数を踏んで自分の中に流し込んでいけたらいいなと思います。

自分の反省点はたくさんありますが、会自体の目的である
・つなキャンってなんなのか?
・つなキャンで何ができるのか?
・つなキャンにはどんな人がいるのか?
が伝わる会になったかなと思い、そういう意味では全体では成功だったと言えるけれども、まだまだ改善できる余地もあり!といったところでしょうか。

②第2回オープンキャンパスに向けて

「学生たちに向けて自分の仕事やつなキャンでの関わり方を話す」という担当は今回で終わったと思うので、次は裏方に回るかその先の導線
つながるキャンパスに入ってどんなことをしていけるのかのサポート
に寄って行けたらいいなと考えています。

プロダクトを作っているときもよく陥る
「中に居すぎて(サービスを熟知しすぎて)初見の気持ちが薄れている」の状態にだいぶ傾いているのを感じます笑
こういう時はすこし引いて客観視するポジションに回って、何をすべきか再認識することが大事かなというタイミングだと感じています。

第2回はいつなのか、はたまた行われるのかも未定ですが
おそらく春になにかアクションを起こすことになるのではと思います。

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、予断を許さない状況で
どういう未来を描いていけるのか、そのヒントを得る手立てが少しでも多い方がいいと私はこの1年ほどの時間を通して考えています。
さらに、今後どんな形で犯罪に巻き込まれるかわからない時勢で
TwitterなどのSNSの身元不明な人の中から情報をかき分けるより
つなキャンの安全性は高いです。

そんな「つなキャン」をほんの少しずつでも
困ってたり、悩んでいる誰かのもとに届くように。
それが、私がこの春にやりたいことです!

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