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シンスケの Fallout4 プレイ日記

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2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あま…
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#インスティチュート

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その51 - スーパーエンジニア・スタージェス! -

 メインのストーリーを放ったらかしにしすぎているので話を簡単にまとめてみる。  Vault111でコールドスリープされていた妻と息子のショーン。それを解除し、ショーンをさらい、そして愛する妻を亡き者にしたケロッグ。インスティチュートからの依頼であったことが判明したが、ケロッグを倒し、脳に埋め込まれていたチップから記憶を辿る。  記憶から、インスティチュートを脱走したバージルという科学者が輝きの海にいることがわかり、なんとか探し出して話を聞いた。  バージルによると、イン

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その52 - ついにショーンと再会! -

 心の準備も終わり、ついにインスティチュート内部に潜入する時が来た。シンスケ将軍が声をかけるまで、操作台で1カ月ほど待ってくれていたのは、はるばるスターライト・ドライブインから駆けつけてくれたスタージェスだ。ホントに走ってきた。  スタージェスに感謝を覚えつつ、話しかけて転送装置・シグナルインターセプターを起動させてもらう。  まばゆい光と共にインスティチュート内部にテレポートしたシンスケ将軍。  敵の本拠地内部を慎重に進んで行く。しばらくすると「あなたを傷付けるつもり

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その53 - シャア専用ザクだったコーサー -

 ショーンことファーザーはケロッグに誘拐された後、いろいろな検査や試験をされたが、インスティチュートの中で多方面にメキメキと頭角を現し、トップまで上り詰めたようだ。  インスティチュートは完全に地下にあるため、地上と比較にならないくらい清潔で、汚れた服を着ている人造人間、人間は皆無だ。道行く人造人間が言うには「ファーザーがいなければ、今の私たちはありません」と言うほどのカリスマ。わが息子ながら恐れ入る。  ショーンことファーザーが言うには、インスティチュートはもともと、最

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その55 - バージルに血清を渡せ! -

 シンスケ将軍がインスティチュートに潜入するのに協力してくれた、輝きの海の洞窟に住む科学者バージル。彼は人間なのだが、実験か何かの影響でスーパーミュータントのような姿になっている。  そう言えば、インスティチュートに潜入するのを手伝う代わりに血清を探してくれと言われていたことを思い出した。ただ、インスティチュートには何度か行き、職員や人造人間を軒並み下着姿にはしているものの、血清は見当たらない。  とりあえず現状を報告しに行くことに。ただ、忘れてはいけないのがバージルは輝

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その61 - 人造人間とシンスアーマー -

 シンスケ将軍はまだ雑誌集めに奔走している。  今まではコンパニオンを連れて歩いていたが、イベントを進めないとこれ以上好感度があがらないパラディン・ダンス以外はMAXまで上げられたので、単独で旅をしている。  誰か連れて来てもいいが、移動の時に邪魔になるし、敵に発見されやすくなるからだ。あとは 1人で旅をすると能力が上がるスキルを取っているため、1人の方がたくさんアイテムを持って帰れるという利点もある。  この日は「テスラサイエンス」という本を探しに魚介類の加工工場みた

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その65 - ついにメインシナリオクリア!(インスティチュート編) -

 セーブした時点に戻り、最後はインスティチュート編を。ちなみにものすごいネタバレになるのでご注意を。  既にB.O.S.は壊滅しているため、ファーザーはいきなりレールロードの壊滅を希望してきた。ファーザーは不治の病におかされていて、もう時間がない様子。  仕方がないので単独でレールロード本拠地に攻め込む。そもそもレールロードは小さい組織で、本拠地も教会の地下にひっそりあるだけなので胸は痛むが簡単に殲滅できた。  ディーコンだけがそこにいなかったので、MAPを確認し、追っ