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シンスケの Fallout4 プレイ日記

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2015年12月17日に「ベセスダ・ソフトワークス」から発売された「fallout 4」。ものすごく自由度の高いロールプレイングゲームで、数年前にPS4でプレイしてドはまり。あま…
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2023年6月の記事一覧

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その59 - 全ての雑誌を集めろ! -

 シンスケ将軍は全てのボブルヘッドを集め終え、今は全ての雑誌を探すべく旅を続けている。  数えてはいないが、全部で100冊程度の意味のある雑誌があり、シリーズ毎に集まったら灯台にある拠点の自分のベッドの横のブックスタンドに本を飾っているのだ。  だが、ウェイストランド・サバイバルガイドのVol.8が見当たらない。調べてみたところ、サンクチュアリ付近の「レンジャーの小屋」という場所のベッドの横の棚の上に置いてあるらしいのだが、どう見てもない。  何かの拍子で下に落ちたのか

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その60 - スペクタクル・アイランド -

 シンスケ将軍は、引き続き雑誌集めに奔走。連邦中をかなり歩いているはずなのだが、それでも知らない場所があったり、小さい家だと思って入ると地下がエグかったりするので、新しい発見がある。  その結果、つい最近なのだが「スペクタクル・アイランド」というバカでかい島を発見した。そして、その島ごと拠点にできたのだが、広すぎてまだ何にもできていない。  とりあえず、島の端っこにある廃墟に女性を1人配置して、雨でも平気な場所にベッドを作り、水ポンプを置いて、テイトというトマトみたいな植

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その61 - 人造人間とシンスアーマー -

 シンスケ将軍はまだ雑誌集めに奔走している。  今まではコンパニオンを連れて歩いていたが、イベントを進めないとこれ以上好感度があがらないパラディン・ダンス以外はMAXまで上げられたので、単独で旅をしている。  誰か連れて来てもいいが、移動の時に邪魔になるし、敵に発見されやすくなるからだ。あとは 1人で旅をすると能力が上がるスキルを取っているため、1人の方がたくさんアイテムを持って帰れるという利点もある。  この日は「テスラサイエンス」という本を探しに魚介類の加工工場みた

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その62 - 大幅なコストカットが必要です -

 この日も引き続き雑誌を探す。思っていた以上に大変めんどくさい作業だ。いや、新たな発見もあるので面白いのだが。  シンスケ将軍は、「マサチューセッツ外科ジャーナル」の最後の 1冊を求め、「ケンブリッジポリマー研究所」へやってきた。  正面の入り口から武器を構えて堂々と中に入ったものの敵の姿はない。すると、入口にいたモリーというMs.ナニーが話しかけてきた。要約すると、今ここは人手が足りないので、簡単な面接で就職できるように取り計らっているとのこと。  さっそく面接します

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その63 - ついにメインシナリオクリア!(B.O.S.編) -

 ついに全ての雑誌集めが終わったのでメインストーリーを進めて行くことにした。ちなみにものすごいネタバレになるのでご注意を。  ここで一旦派閥のまとめをしておく。既にトロフィーコンプをしているミニッツメンを除くと、残りの派閥は3つだ。  B.O.S.は自らのテクノロジーこそが連邦を守ると信じている集団。インスティチュートを最大の敵と考えているが、独自のテクノロジーを持つレールロードのことも気になっている様子。主なコンパニオンは、全身パワーアーマーのパラディン・ダンス。  

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その64 - ついにメインシナリオクリア!(レールロード編) -

 次はレールロード編とインスティチュート編をほぼ同時に進める。ちなみにものすごいネタバレになるのでご注意を。  レールロードのデスデモーナが言うには、インスティチュート内部に人造人間解放の手伝いをしてくれる仲間がいるらしい。その仲間であるコードネーム「パトリオット」と早く接触せよとのこと。  インスティチュートに移動し、適当なターミナルからパトリオットへのメッセージを発信して密会成功。パトリオットが言うには、13人の人造人間が脱出したがっているとのことだった。  そのう

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その65 - ついにメインシナリオクリア!(インスティチュート編) -

 セーブした時点に戻り、最後はインスティチュート編を。ちなみにものすごいネタバレになるのでご注意を。  既にB.O.S.は壊滅しているため、ファーザーはいきなりレールロードの壊滅を希望してきた。ファーザーは不治の病におかされていて、もう時間がない様子。  仕方がないので単独でレールロード本拠地に攻め込む。そもそもレールロードは小さい組織で、本拠地も教会の地下にひっそりあるだけなので胸は痛むが簡単に殲滅できた。  ディーコンだけがそこにいなかったので、MAPを確認し、追っ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その66 - 激オコのプレストン・ガービー -

 DLC以外のトロフィーを全て獲得したシンスケ将軍。  残るはDLCの「ヌカ・ワールド」と「ファー・ハーバー」の 2つ。でもこれがどっちもすごいボリュームらしい。まずはちょっとだけ進めていたヌカ・ワールドのトロフィー解放に向けて尽力。  長期休暇をすべて使い、まずはどのギャングも手つかずだった 5つのゾーンを解放。  「ギャラクティックゾーン」は、宇宙をテーマにした乗り物などがあるテーマパークだが、実際は敵対するロボットの巣窟。  「ドライロックガルチ」は、西部劇をテ

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その67 - 自動バスケットゴールマシン -

 前回、拠点をレイダーに開放し、プレストン・ガービーから絶縁されたシンスケ将軍。  レイダーたちが言うには、全部で 3か所の拠点が必要とのこと。なので追加で「常にグールの亡骸があってキモい拠点」と「すぐにマイアラーククイーンが攻めてくる拠点」をレイダーたちに解放した。  前回同様、気に入らないディザイプルズには分配せず、パックス、オペレーターズに分配したところ、拠点を 1つも与えてないことで激オコになったディザイプルズがヌカ・ワールド内で殺戮を繰り返し、発電所を乗っ取った

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その68 - ハーバーマンとトラッパー -

 ついにDLC「ファー・ハーバー」のクエストをする開始。  バレンタイン探偵事務所から無線が入り、内容を確認すると北東にあるナカノ邸から依頼が来ているとのことだったので、ちょっと遠いがウェイストランド最北部のナカノ邸に移動。  すると、何やらナカノ夫婦が言い争っているのが家の外まで聞こえて来た。見知らぬオッサンが急に家に入るのもどうかと思ったが、そもそも依頼されて来ているのでいいだろうと思い、ズカズカと家の中へ土足で入って行く。  ここに住む夫婦であろうケンジ・ナカノと

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その69 - オールド・ロングフェロー登場! -

 ファー・ハーバーのクエストを進めているシンスケ将軍。これが意外と楽しい。  ファー・ハーバーにも 3つの勢力があるらしい。  まずはこのファー・ハーバーに住む「ハーバーマン」。彼らはもともとこの島の住民だ。  そして途中から入って来た「チャイルド・オブ・アトム」。以前も出てきたが、彼らは放射能を崇拝するカルト集団だ。  そして人造人間のジェリコともいうべき「アカディア」。今、シンスケ将軍が探しているカスミ・ナカノもここにいるはずだ。  ハーバーマンたちが言うには、

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その70 - ファー・ハーバーを爆破せよ! -

 ガラッと装備を変えられてギャングみたいになったオールド・ロングフェローにアカディアに案内してもらう途中、なぜかチルドレン・オブ・アトムの信者に出会う。  信者は女性だが、放射能の影響からか髪が半分抜け落ち、みすぼらしい格好をしている。  ロングフェローは無視しようとするが、シンスケ将軍に「我々と共に行く興味はないか」と聞かれたので無視してもよかったが、正直興味はあるので「ある」とか適当に答えておいて、そのままロングフェローとアカディアに到着。そこの指導者DiMAに会う。

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その71(完) - 投げっぱなしパワーボム! -

 さて、今までなぜか普通の日記に書いていた、当時のFallout4のプレイ日記をアップし続けてきましたが、唐突にエンディングを迎えることになりました。  正直なところ、書いていた自分でもビックリの投げっぱなしパワーボムです。  最後の日記はこんな感じ。 2019/08/30(金) ----------------------------------------  Falout4をしこたまプレイしていると、何となく話の先が見えて来たので黙々とこなしていく。  結局、ファ