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【何故、カフェを作ったの??】エピソード6

こんにちわ。センチャの高宮です。


最近みんなに会えてないなぁ。


コロナウイルス感染拡大をおさえる為の自粛生活が定着しているこの頃。オンラインでのコミュニケーションが急速に浸透していて便利になっていますね!

Zoom、ラインのテレビ電話、etc...。


オンラインで顔も見ながらコミュニケーションが出来るTool。


今まで体験した事の無い文明に触れる事が出来ると、鳥肌が立つほどに感動してしまいます。


そんな中、改めて感じる五感で共鳴できる対面でのコミュニケーションの素晴らしさ、大切さ。偉大さを痛感しているのは私だけなのでしょうか。


さて!!


エピソード6へ進んでいきたいと思います。


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東京から地元熊本へ帰って来て仕事を探す為に動き出しました。


転職サイトへの登録を済ませてハローワークへ毎日通い、その帰りの足で地元の町を歩き、目に見えるテナント全てに入っていきました。

入ったテナントでは、まず求人募集のチラシの有無を確認し、店内をくまなく歩きながらスタッフさんや店内の雰囲気を見て回りました。そこで”この雰囲気良い感じ!”と思うテナントや会社には突撃をする。

求人募集のチラシが無くても、求人募集をしていないか聞きまくる。

家に帰ったら転職サイトを確認しながらネット上でも仕事を探す。


そんな事を毎日毎日毎日毎日。


『策が無い時はとりあえず動け』


いつか読んだ書籍にこんな言葉が載っていました。まさにその通りで、毎日めげずに仕事を探す為に動きまわっていたら良い事があったのです。

それは、”素敵な会社とのご縁”というサプライズ。


★--ここで一旦ブレイクタイム--★


エピソード5の頃まで感じていた当時のコンプレックスの1つに、戦略的に行動が出来なかったという事実を強烈に恥じながらも、動くしかなくて行動しまくっていたという経験がありました。(考える力が足りなくて悔しい気持ち)

しかし、ここにきて”行動×行動=答え”というスタンスが、そこまで悪い事で恥ずべき事では無かったのではないか、そういう風に感じる事も多くなってきました。

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このマガジンの中に入っている記事で完結しています。

何故カフェを出店しようと考えたのか。 ちょっぴり恥ずかしいけど本当の事を書いています。 やっぱり、少し自分の都合の良いように書いちゃって…

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