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教えること、習うこと。
教えること
今日はトロンボーンの仕事で学校へ指導に。
コロナ禍で練習時間が驚くほど減っている中で、どれだけ濃いレッスンができるかが自分の課題でした。
わかりやすい資料を準備して、わかりやすい言葉で話す。
これはいつも大切にしていることです。
レッスンが終わると振り返りのメモを整理します。
次回までに全員の名前を覚えることも大切にしていることです。
演奏会まであと僅かな時間、生徒さんにとって有意義なレッスンになっているといいなと強く想うとともに、これから自分自身の指導能力の向上も改めて志すのでした。
習うこと
自宅に戻ってからはギターのレッスンをオンラインで受講。
自分もレッスンを受けることができる、充実の一日でした。
色々とリズムの秘密、テンポとの付き合い方を学びました。
やはりプロから習う時間は今後のレベルアップにとても効率的で、継続して続けたいなと感じます。
まとめに、思うこと。
自分もレッスンを受け続けるというのは、指導者目線でもレベルアップできることだと思います。
言葉の選び方、話すスピード、知識や技術を相手にどう伝えるのかを学ぶことができました。
今は、このご時世もあり、なかなか対面レッスンで県外へ出ることが叶いませんが、ある程度落ち着いたらトロンボーンの師匠に定期的に習うことももう一度継続したいと考えています。
音楽というバトンを未来によりよく伝えるために。
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