昔の写真

少し前の記事で、最近自分を肯定感できつつあると書いた。

若い頃から写真に写る事が嫌いで、集団写真ぐらいしか、幼い頃の写真はなく、その後は旅行好きで写真好きな友達と何処かに行った時に写真を撮るぐらい。携帯にカメラ機能が付いてからも撮る事がほぼ無い状態でした。自撮りの写真は傷やかぶれなどの状態経過を観察するための物しかなかった。

この度、ちょっとだけ自分の顔を鏡で見る時間が増えた事で、昔の自分と今の自分を比較したくなった。旅する占い師のAZさんが、「顔は魂で変わる」と言われていたので、最近ちょっと自分を好きになってきてるなら、なんか変わってきてるんか確認してみたくなりました。

写真が無い。漁ったら、1枚だけ10年前くらいの写真が出て来て、ラッキーってなった自分の変化に、イェーイってなりました。自分の顔を見たく無いから写真撮ってないのに、昔の写真を見つけてラッキーと思える今の私は、なんと自分好きになってきているんだー!と改めて思いました。

昔の顔を見ました。凝視はちょっと出来ないけど、チラ見を繰り返して、パーツ毎に見ると、昔の私歳とっとるパーツあるなぁー。今の方が頬のあたりのリフトアップしてるなぁとちょっと肯定的に見えてしまう。

今、私が少し自己肯定出来てきてるからそう見えるのかわかりませんが、今の自分の顔は昔よりも見えます。他人に晒してるのに、自分では見えないって矛盾ですけどね。自分を嫌い過ぎて、いろいろな自分構成パーツが肯定出来ないままで生きてきていましたが、ちょっとずつ好きになってこれています。




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