好きな事をやってる最中だからこその、何で好きなのかを考える

好きな事をしていると、「あーそういえば」と回想したり、そこから何で好きなんだっけ?と考え始めたりする。

私、手芸が好きなんです。なんの宣言なんや?って感じではありますが、いいんです。

自分好きを追求するために、まず、好きな事を挙げて、実行する。ことを繰り返していくとそこから追求するにもっていける。

小学生の頃から手芸が好きです。開始した理由は、好きな服が着れないなら自分で作ればいい。

小学生の頃には女性の平均身長を越え、160cm以上になり、その頃はまだ今のように高身長の人口が少なく、高身長になると自然と着れる服は大人物に限定されていました。心は子供!身長は大人!着たい服が無ーーい。作れば、好きな生地好きな長さになると家庭科の時間で気づきました。

手が器用な事もあり、お小遣いは手芸用品に変わり、服、鞄、マット、寝具品などを作ってました。

その中で、パッチワークをするようになると、集中出来るようになり、縫っている間頭が空っぽになるようになっていきました。手芸をしている時間があると自分の精神が落ち着くことに徐々に気づいていき、精神を落ち着けるためにも手芸をする感じになっていきました。

その頃には、高校生ぐらいになり、ベッドカバーをパッチワークで作成するぐらいに時間を費やしてました。

多分、瞑想に近いんでしょうね。今、考えると。だから、手芸が好きなのは、精神を落ち着ける時間を作ることも含んでると気づきました。

それだけじゃなく、自分の好きな物に囲まれる空間も気持ち良く、目の保養にもなっているからってのもあります。

なんか、好きな事を挙げると大体ボーッとなれる事のような気がしてきた。


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