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【12回目】[筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)]難病施術記録 目指せ完治 複合的量子医療による介入

先日来ていただいた「筋ジストロフィー(筋強直性ジストロフィー)」の方への施術介入記録12回目の記録です。

今回は前回11回目の介入から12日後に提供した。

施術による介入を開始後一番期間が空いた状態であった。


過去記録(1~11回目)に関しては末尾に記載します。

Disclaimer:効果がある自信がありますが、万が一なかったとしても公平性を保つために記録として残していきます。結果はあくまで1個人に対しての結果であり一定の傾向こそ示すかもしれませんが、N数=1の介入結果であることをご了承ください。難病という特性上個人情報が特定できないように年代などは非公開とさせていただきます。以下施術を受けた方を「クライアント」と呼びます。


やるべきこと:

・中枢神経系の機能修復・遺伝情報の修正

・筋肉の遺伝情報の機能修復・遺伝情報の修正

上記の目的を達成するための3つの手段は変わらず下記です。


目的を達成するための手段:

 ・量子波動器(波動測定・波動調整)

 ・水素ガス吸入

 ・生体電流療法+気功(独自施術)


12回目の介入の結果概要

今回は施術介入以来一番期間が空いたため、進行してしまっているリスクと施術の反応量、反応時間の増大つまり症状改善までの期間が長くなる可能性を含んでいた。

クライアントの体感としては、施術する前までに戻ることはなかったが、激務な環境ということもあり、症状は徐々に戻っているということは感じていたようでした。

結論は量子波動器的な数値には戻りがあり、独自施術ではそこまでの戻りはなく順調であった。


結果と考察:量子波動器(波動測定・波動調整)

量子波動器による測定結果においては、今まで染色体の反応では長期で消失していた筋ジストロフィーの兆候が再度出てくることとなり、体感が戻っているのと連動している結果となった。

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一方で初期に筋ジストロフィーの兆候として観察されたときよりも数値的には改善された状態であった。


次回でまた染色体から筋ジストロフィーの兆候が消えるのか、数回の介入後に再度消えるのかを注視していく必要がある。

RNAなど他の箇所に関しては大きく兆候が悪化したようには見受けられなかった。


結果と考察:水素ガス吸入

期間が空いてしまったものの施術効果の向上と抗酸化作用による神経系の修復、遺伝情報の傷つきによる進行を止める目的で継続的に吸入を行った。


結果と考察:生体電流療法+気功(独自施術)

施術は通常通り、喉周りの施術介入と右手と中枢神経関連、両足に加えて、3か月前に一度だけ施術した左手も施術をした。

総じて、今までよりは時間が長くなっておらず、徐々に時間が短くなってきているのは変わらずであった。

□喉周り

飲み込みにくさと舌のミオトニアの症状を改善するために施術を行った。右側は相変わらず時間がかかったものの、期間が空いたことでの反応時間が有意に長くなる、反応量が大きく増えるなどは観察できなかった。


□手のミオトニア

右手も前回と同程度の反応時間で反応量としても変わらず、もしくは少し減ったような印象を受けました。

右手に30-40分、左手に15-20分程度の時間施術を行った

今回は初めて左手に関しても施術を行った。現段階での症状としては左手の方が強いものの、左手は右手よりも反応時間、反応量ともに少なかった。

これは施術介入前、右手の方が症状が強く左の方が軽かったことと関連しているように思います。

右手の半分くらいの期間、施術時間で改善ができる見込みであった。


□中枢神経系

中枢神経関連に関しては今まで通り、かすかに反応がでる程度であった。

反応時間と反応量から症状としてはほぼ出ないであろう程度でした。


□両足

両足に関しても施術を行ったところ前回から改善しており、前回まで出ていた大腿部内側の神経系は反応が出なくなっており、ふくらはぎと足首周囲の筋肉、足底筋の反応を取ることをメインで行った。

ここはあと6回で症状がほぼ消えることを見込んでいる。(誤差2-4回を見込む)


□全体的な所感

今までは右手と左手では左手の症状が重たいということ、そして右手は利き手であるため改善したときのインパクトが大きく、また右手の症状改善さえできればすべての症状が改善できる証明になると予測して右手を中心に施術をしてきました。本当に筋ジストロフィーに効果があるかわからない段階においては正しい選択だったとは思います。

しかし、ここまで施術をしてみた感想としては症状改善までの期間、難易度からすると右手以外をフォーカスして行っていた場合、より短期で多くの症状の改善が提供できたであろうことから、この施術自体が効果があるとより早い段階で実感いただくことができていた可能性があるので、今後は施術に対しての信用獲得、施術自体を信頼できないなどが理由での脱落率などを考慮した場合はより簡単に症状改善ができるであろう見込みの箇所から行うアプローチも大事と思いました。

最終的に問題解決にかかるまでの時間に関してはどのアプローチをしても理論上は不変なため、症状が多岐にわたる場合は緊急性、重要性のみならず、難易度と難易度により解決できる症状の数、スピードも考慮が必要になると思いました。


□過去施術記録(1~11回目)


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