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DAY5: 昔はどんな子供だったのか

こんばんは。
お仕事でざわざわするミーティングのある火曜日でしたが、無事今週も納めました。

では、本日も #1ヶ月書くチャレンジ  の投稿をします。

DAY5のテーマは、『昔はどんな子供だったのか』です。

私は今から30年前に生まれました。
6歳上の兄との二人兄弟です。

子供時代を振り返ると、おませさんだったなと思います。

3歳の頃からティセラ(シャンプー)を使いたがったり、
5歳になるとマニキュアが大好きで、ディズニープリンセスがボトルにプリントされているピンクのキラキラのマニキュアを塗って、喜んでました。

今も昔も流行りものが大好きなんですよね。

一方で意外と続けることができる一面もありました。

幼稚園に上がる頃、母に連れられ、さまざまな習い事のお教室の体験レッスンに行きました。

ピアノ(エレクトーン)、バレエ、英会話、たぶん他にもあったはずですが、覚えていません。

水泳は兄が習っていたため、ほぼ強制的に1歳くらいから小学校高学年まで続けていました。
先生が怖くて、何度も仮病を使ったことがありますが、それでもよく10年以上続けたと思います。

ピアノは手が小さくて、指が細かったのでなんとなく子供ながら、違う、という感覚があり、
ピアノよりも色んな音が出るエレクトーンに魅力を感じて、5歳から大学卒業までずっと続けていました。
今でもたまに弾くと楽しく、続けてよかったと思える習い事でした。

バレエは、ピタピタのレオタードがダサいから着たくないという理由で速攻却下した覚えがあります。
今思えば、やっておいたらよかったのになと思ったり。

そして英会話は、幼稚園に上がる前から、おそらく自分の判断云々ではなく、親に連れられ3歳くらいから習っていた記憶があります。
お引越しを期に辞めてしまったのですが、小学校中学年になり、当時公開されていた『ロードオブザリング』を見て、オーランド・ブルームかっこいい!話がしたい!と何かがひらめきました。
英語が話せるようにならなきゃ!という子供心で母に英語を習いたいと主張したことは今でも覚えてます。
20年くらい前に私と(映画の中で)出会ってくれたオーランド・ブルームに感謝してます。
あのとき、英語を話せるようになりたい!と思っていなければ、今の職業には就いていないと思います。

そんなこんなで、一度やると決めた習い事は最低でも5年以上は続けるような子供でした。

今のほうが5年同じことを続けろと言われたら、できないかもしれないし、振り返ってみると案外子供の頃にやっていたことが今にも影響を及ぼしていると感じます。

そんな子供でした。
今日は若干いつもより文字数多く書いちゃいましたね。

では、また明日。

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