Clubhouseを1週間使ってみて
最近よく聞くClubhouse
みなさんは知っていますか?
Clubhouseについては、「招待制」「音声のみ」というキーワードをよく聞きます。
招待制ということなので、実際に周りに使用している人がいないと招待してもらえなません。
また、招待する人は招待される人の電話番号を入力しなければならないので、招待するハードルは少し高くなります。
私は運良く同じ業界の人に招待してもらえたので、早速1週間ほど使用してみました。
今回はその感想を書いていきたいと思います。
1. Clubhouseって何?
Clubhouseについては、検索するとたくさんの情報が出てきます。
noteでも私より詳しい人が解説しておりますので、そこを参考にしたほうがわかりやすいと思いますが、簡単に説明すると音声のみで他者とつながるアプリです。
招待制のため、誰かに招待してもらう必要があります。
アプリの中にたくさんの部屋が作られていて、好きな部屋をラジオ感覚で聞くことができます。
部屋に入っただけではリスナーという立場なので、聞くことしかできません。
話に加わりたい場合は、挙手ボタンを押してスピーカー側へまわることもできます。(スピーカー側が許可ボタンを押す必要がある)
いろいろな部屋があるので、別の部屋が気になればボタン押すだけで違う部屋へ行けます。
自分で部屋を作ることも可能でそこで自らがスピーカーとして話すこともできます。
私のことばではあまり魅力は伝わりません。
ここまで自分で書いて、何がおもしろいのか魅力が伝わらないなと思いながら書いています。
ですので、詳しく知りたい方は他の方の記事を読んだ方がいいと思います。
下記、詳しく説明がされている方の記事です。
2. 使用上のルールや注意点
Clubhouseのアプリをダウンロードするとわかるのですが、すべて英語で書かれています。
最初の登録画面や利用規約等もすべて英語で書かれているので、その部分を理解するためには英語力が必須です。
(私は隣に夫という翻訳解説者を置いて登録しました。)
Clubhouseのルールの一つに、Clubhouse上で知り得た情報を他者へ共有してはならないというものがあります。
なので、録音や文字起こし等はNGです。
録音しようと試みるとどうなるかを検証した方もいるようで、その場合警告文が出てくることもあるようです。
藤田ニコルさんがClubhouseで話した内容が記事になる(漏れている)とSNS上でつぶやいてニュースになっていたので、規約を無視している人もいるのかもしれません。
招待制とはいえやはり不特定多数の人がいるのを念頭に置く必要がありますね。
私としては、アプリを利用するなら規約をしっかりと守ってほしいと思います。
3. 実際に使用してみての感想
現時点での私の使い方は、
・ 興味のある部屋の話を聞く
・ 少人数の部屋ではスピーカーに入れてもらい話をする
という感じです。
自ら部屋を作ったことはまだないです。
雑談が多いと言われていますが、業界のめったにお目に書かれない肩書の方がスピーカーとして業界の将来について話していたり、海外の方が日本語で話していたりと、私が考えていた雑談よりためになるものが多いと感じています。
今後は同業種の人と部屋を作って活用してみたいとも考えています。
まとめ
Clubhouseを使ってみての感想をつらつらと書いてみました。
Twitterが文字で交流
Instagramが写真で交流
Tik TokやYouTubeが映像で交流
とそれぞれ大いに活用されている中で、
Clubhouseは音声で交流という感じでしょうか。
しかし、これまでの交流は登録制だったものが、Clubhouseは招待制なので活用方法も少し変わってくるのでしょうか。
今後どのようにClubhouseが広がっていくのかに注目です。
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