手放したことと、続けること
オンラインコミュニティを退会しました。
4月からずっと、オンラインコミュニティの継続を悩んでいました。
理由は、うーん、「コミュニティ」や「仲間」みたいなものが、今の自分にはどうもフィットしなかったようです。
私は自己開示が苦手で、そこが足を引っ張ったところもあるなあ。
コミュニティ自体はそんな感想だったけど、所属している皆さんは、気持ちのいい人ばかりだったなぁ。
ほんと、等身大で素直な人ばかりで、関わった人が多くないからこそ、ひとりひとりとのやりとりが鮮明に心に残っています。
皆さんは覚えていないかもしれないけど.. 私は皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
最近、食にまつわるエッセイをよく読みます。
食の光景がリアルに想像できてじゅるりと唾液がこぼれそうになる、そんな言葉遣いに、なんて素敵な感性を持っているんだろう、と感動しているのです。
食を嗜む。味や香りを言葉にする。
少し前の私は、食を丁寧に味わうことがこんなに多幸感溢れることだとは、気づけませんでした。
コミュニティも、今の私では本当の魅力を味わえなかったのだと思います。
時が来たら、ふらっと入会しますね。
肝心の手帳はというと
続いてます。生活の一部となっています。
何か感じるたびに「手帳に書きたい!」が当たり前になりました。
言葉にすることの威力をひしひしと感じる日々です。
そんな手帳もちょうど半分、ですね。
下半期も手帳とともに。
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