へそと自分はどう分ける？

このご質問をよくお聞きします。

ひとことでは言えないけれど、
はっきり、白黒には分けられませんし、
わかりやすいものと、わかりにくいものがあります。

先日、自問自答で、目覚めました。

= = = = = = = = = = = = = = = =
自分でやってる、
と思うと怖くてできないことばかり。

でも、させてもらっている、と思えることを、
一所懸命自分がすることなら、できる。

外から見たら、
自分でやっているように見えても、
自分が、「これですね」と、
そう感じられることをしていたら、大丈夫。
= = = = = = = = = = = = = = = =

へそ道も、
自分がやってる、と思ったら怖くてできません。

でも、面白いんですが、
私の中に、やろうとしている自分がいて、
それを、見ている自分もいて。

TVの「はじめてのおつかい」のように、
「これだな」とふっと思うことを感じたら、
お母さんのためにおつかいにいく感じ。

すると、周囲には、
私にはわからないように変装した、
スタッフや、カメラマンが、
交通事故に合わないように、
迷わないように、、

でも、一人でお使いできるように見守っている。

で、おつかいの最中にはらはらしながら、
涙を堪えて、手を出さず、
子どもの成長を見守る親がいる。

そして、その親は、
私であり、私の中にあるおてんとうさま。

私は、はじめてのおつかいに、日夜邁進している（笑）

映画だって、へそ道だって、海外だってそう。。。

すると、、、

物事が、順調、というより、

ちょうど良くいくようなっている。

ちょうどいい・・・

身の丈、、というか、心地よくはまっていく。

身の丈を、どう成長させ、
伸ばすことができるのか・・・

それは、

「今を一所懸命」しかない。

そんな面白くて、
泣きそうにあたたかい思いを感じることができる、
人間開発の道が、ある。

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