ポケカ一年を迎えて

…。あなぐらです。

気付いたらポケカ初めて1年経ちました。

元々他カードゲームプレイヤーで、感じた違いやメリットとかを書いていきます。

1.ドローがしやすい

なんと言ってもドローやサーチの差がでかい。

昔で言うオーキド博士。4枚入れられる。

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にこるん。禁止カード、一枚も入れられない。

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その他《クイックボール》、《ポケモン通信》など、「デッキから好きなカードを手に入れる」難易度が非常に低く感じました。

サーチが容易=再現性が高い

これをやりたい!というデッキテーマを通しやすく、これは新規参入プレーヤーにとっては楽しいと感じるポイントのひとつなのかな、と思います。


2.キャラクターの魅力

やはり、多くの10代〜30代が触れてきたポケモンというキャラクターは大きい。僕ら世代は誰だって好きなポケモンは?と聞かれたら答えられたし、ジムリーダーに恋をした。

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カードゲームのキャラクターって、カードが元ネタなことがほとんどです。

勿論ヴァイスやデジカ等、ポケカ同様キャラクターが先にあるカードゲームもありますが。

3.相手ターンの干渉が無い(少ない)

相手ターンに発動するカウンター系のカードがない。これはメリットともデメリットとも取れますが、これも1で書いた「やりたいことを通す」という話に通ずるため、カードゲームを始めるにあたってはメリットとなるのではないでしょうか。

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4.サイドカードの存在

このカードゲームの根本であり、一番なんで?ってなるやつ。デュエル・マスターズのシールドよろしく、負けている側の手札が増えるのではなく、勝っている側の手札がなぜか増える。

また、サイドカードに入ったキーカードは中々回収できないので、必要なものがここにあるとかなり厳しい。一部の一枚しか入れられないカード《V-UNION》や、多投しづらいが影響が強いシステム系《デデンネGX》など、どうしてもゲームプランの変更を余儀なくされる。マリガンの仕様も相まって、《デデンネGX》がサイド、《クロバットV》がスタートとなってドローができないことも…。上記勝ってる側がサイドをとれる仕様から、キーカードのサイド落ちからの一発逆転は難しいです。ここぞ、というときに起きると悲しい。

4.結論

なんだかんだ言ってカードゲームは楽しいです。転売の影響でパックすら満足に買えず、新規に始めようぜ!と言いやすい環境では無いですが、それでもファミポケ等をうまく活用すれば楽しめると思います。(ファミポケを使ったハンデ戦の記事を次に書こうと思います)本記事で書いたいい点をゴリ押しして誘いましょう。

好きなポケモンを組み込んだコンボが決まると楽しいですね。皆様もよきポケカライフを。


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