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オルゾフブリンク(ver2024/01/11)

土地
1 《雪原の陥没孔/Snowfield Sinkhole》
4 《日向の湿地/Sunlit Marsh》
4 《沼/Swamp》
2 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4 《古えの居住地/Ancient Den》
2 《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2 《カビーラの交差路/Kabira Crossroads》
1 《魔女の小屋/Witch's Cottage》
クリーチャー
3 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4 《黎明運びのクレリック/Dawnbringer Cleric》
2 《きらめく鷹/Glint Hawk》
1 《ゴライアスのパラディン/Goliath Paladin》
1 《黒薔薇の棘/Thorn of the Black Rose》
4 《カザド=ドゥームのトロール/troll of khazad-dûm》
4 《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
その他
1 《儚い存在/Ephemerate》
4 《命取りの論争/Deadly Dispute》
2 《晩餐への遅刻/Late to Dinner》
3 《アームズ・オヴ・ハダル/Arms of Hadar》
3 《未達への旅/Journey to Nowhere》
4 《レンバス/Lembas》
4 《税血の刃/Tithing Blade》
サイドボード
4 《塵は塵に/Dust to Dust》
3 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
4 《強迫/Duress》
2 《貴族階級の嘲笑/Patrician's Scorn》
2 《殺し/Snuff Out》

リーグに参加しました。

青黒フェアリー0‐2
カルニブラック2‐1
カルドーサレッド2‐1
エルフ2‐1
白単英雄的2‐0

シナジーでアドバンテージをとるデッキなので、打消しがあると動きが止まってしまいます。特に呪文づまりのスプライトを対象となる2マナ域の呪文が多いので、完封されます。

除去を税血の刃と未達への旅にしている都合上、インスタントで釣ってハダルを通すというのも難しい構成になってます。
喪心、殺し、税血の刃、未達への旅などなど除去にはメリデメがあるので何が正解なのかははっきり言いづらいところもありますが、倒すべきデッキの候補から外せないほど勢力を増しているので対応できるサイドは考えないといけません。

逆に打消しのないデッキに対しては順当にライフとハンドアドバンテージを稼いで押し切れる印象です。アームズ・オヴ・ハダルで流して単発除去で打ち取ることで打消しのないデッキ相手はだいたい有利に持って行けます。

しかし、カルドーサレッド隆盛の時代なのでタフネス3のブロッカーはどのデッキも用意してきます。

どうなると打つターンは多少遅くなっても墓所のネズミにした方がよいのではないかとも思えます。魔女の小屋や晩餐への遅刻で回収できるメリットもあります。

前に参加した神挑戦者決定戦でも使用したようにオルゾフブリンクは私の中ではカルドーサレッドに次ぐ第二候補のデッキなので、並行して練っていこうと思います。

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