赤い終止符の季節文(写真と短文)

画像1 彼岸花が枯れる頃に、私の悲願も終わりを告げるんだ。ほら、「彼の岸」と書くでしょう?波打つ岸辺にキミは居る。海を挟んで、私に背中を向けているの。
画像2 毒にやられてしまったの。赤い毒に。
画像3 新しい景色を迎えに行きます。
画像4 同じ位置に居るようで、私たちは見てるものがバラバラ。この先もずっと。

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