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インプット用に視聴したそのほかの作品まとめ

【Castlevania -Lords of Shadow-】

洋画を観てるような荘厳さを感じるファンタジーストーリー。予告で渋いおじ様キャラが「いざ報いを受けよ、死の末裔共よ」って締め括る言葉、私にはツボでした。

本編は、結末までが王道です。

【機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ】

テンションを上げる起爆剤用に、ひたすら予告ばかり視聴しました。カメラワークが良い。


【終物語】

言い回しが役に立ちました。

「小説らしい」と表現するのは変かもしれませんが、悪く言ったら回りくどい、良く言えば賢い。そんな、本編でもらしいセリフがたくさん登場します。

【憑物語】

映像の見せ方がユニークで好き。僕はキメ顔でそう言った。


【とある科学の超電磁砲T】

途中からアニメを観ようにも追い付けなくなったので、せめてOPだけはと欠かさずチェックしてました。frip Sideの『とある』用に作った曲の一部、近未来の景色、キャラクターの動きが好きです。


【.hack】

see-sawならではの独特な音の流れと、言葉を聴き取れなくても成立する所が自由度を一気に拡げてくれました。

私には好きな作曲家が数名居て、そのうちのひとりが梶浦由紀さんです。『僕だけがいない街』『鬼滅の刃』といった有名なアニメ版のサントラにも携わっていたお人。

『.hack』のゲーム自体は当時欲しくても買えず、特典アニメの『Liminality』を動画サイトで視聴したのと、『Sign』のビデオをレンタルするしか触れる機会がありませんでした。

『Liminality』はOP曲が毎回see-saw。どの曲も大好きです。毎年聴いてます。

ゲームのストーリーがいくらネット内の感染とはいえ、記事に加えるのは不謹慎ではないか過ぎりましたが、今回の大量インプット計画は『.hack』がキッカケをくれたも同然でしたから、語らないわけにはいきません。

ちなみにキャラクターデザインは『エヴァンゲリオン』の貞本さん。脚本の伊藤さんは『サイボーグ009』『めぞん一刻』など、有名タイトルの制作進行や脚本に携わってます。豪華。


【アンインストール】

石川さんの声が好き。深くてなだらかに揺れる波のよう。感性の海に容易く意識を沈ませてくれます。


【魔法使いの嫁】

人間と、人間ではないもの。ファンタジーは人間が全てじゃないよねってことを再認識させてくれました。


【少女革命ウテナ】

ちょうど公式が第一話目の配信をしてまして。独特の、ちょっと狂ってる挿入歌。懐かしかったです。
OP映像は演出が好き。


『呪術廻戦』

生きるとは何か?生命活動とは。
視聴することで、新ためて考える機会を得ました。

who-yaさんの曲が好き。(それしか言えない)


【クロノクロス】

民族風の音楽が好きで、咄嗟に思い出したのが『クロノクロス』でした。

OPの最初に、日記のような文章が登場します。れ

デモムービーのセリフもお気に入り。


【PSYCHO-PASS】

映像の色合いから、こうでなくちゃいけないという幻想の破壊へ。
DVDの最終巻だけ久々に観ました。


【BLOOD+】

コチラは映像の流れに特徴あり。

手描き風で色合いが独特な、下記のOPも気に入ってます。


【テイルズ オブ イノセンス】

民族風で思い出したのが、KOKIAの曲。


【Pop'n music】

添付していただいた音楽の雰囲気がガラッと変わるときがあって、ゴシックを思い出し。


【カリギュラ】

もういい加減にと言われそうですが、破滅を感じる歌詞は狂ってて、頭のなかの概念を壊す役割になってくれました。


作品を考えるうえで、清純、真摯、必要なものでしたが、
狂う、破壊、自由といった反対に在るものからインプットすることで、何も見えない真っ黒い闇に意識の両手を突っ込み、言葉を掴んで引き摺り出す方法を習得できました。感性の海に意識を潜らせるのとは、また別の次元です。

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