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昼間は元気に案内業務、夜と休日はクラウドワーカー。３人の息子に癒されながら暮らしていま…

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昼間は元気に案内業務、夜と休日はクラウドワーカー。３人の息子に癒されながら暮らしています。

あたり前のことでも辛いこと②

カナダにワーホリに行きたい子どもの意思は固く、 すでにビザ発給などの手続きも進めているところだという。 通勤で自転車をこいでいても、 ご飯を作っていても、 （今はまだ、行かなかったらいいのに） そう思うだけで涙が出た。 コロナも収束していないこの時期での渡航は、家族も反対。 でも、結局は本人が決めること。 自分を中心に考えれば、人生ここからは別ればかりだ。 子どもの独り立ちは、とても喜ばしいことなのに、私はなぜ今悲しいのか。 それでも。 出口がないように見えていた日

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    • あたり前のことでも辛いこと

      大学3年の子どもが、ワーホリに行くという。 すごいな、ほんとにすごい決断をする。 同じ年でも私ならできない。 しっかり育って、いよいよ独り立ちをするのだ。 なんて素晴らしいんだろう。 でもまだ、私の気持ちがついていけない。 私の手の届かないところに1年間も行かないで、と思う。 キッチンに立ったり、気が緩んだりすると、涙が出る。 送り出す５月までに、ちゃんと笑えるようになろう。

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      • 他者の「生」を大切にすることば

        生きる。 生きているから、喜び、怒り、悲しみ、楽しい気持ちになる。 今ここで、こうして表現できるのも、人として生きているから。 生きるのは時として難しい。 投げ出したい夜を超えた人も、少なくはないだろう。 それでも、簡単に放棄できない。 生きるとは、誰にとってもかけがえのないことだ。 だから、人の「生」を、確率や数値で見られると、とても違和感を覚える。 「こんなにいる感染者の中で、亡くなったのはたった数人です。命を落とす確率は低いと言えます」 しかしその数人

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        • 本を開けばいつでも心はあの頃に！「星へ行く船」

          私は新井素子さんが大好きです。 デビューから好き、本当に好き。 特に「星へ行く船」シリーズは、女の子がいつも元気でチャーミングなのです。 逆に男の人はなんだかいつも振り回されています。 そこもいい。時々かっこいいし。 キュートな女の子、ストレートで健全な恋、そして広がる銀河…こんなに揃っていて、読まない理由なんてありません！ 選考時に物議を醸したらしい文体だって、今も愛しています。 そんな勢いで新装版も買ってしまいました。 大人になると、いろんなことに関心が薄

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        あたり前のことでも辛いこと②

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          無力な私でも頑張れる、コロナにかからない努力こそ一番の協力

          テレワークテレワーク言うけれど、最前線で患者さんのケアをしている人たちの中には、家に帰れない人だっている。 簡単に言葉にしていいものかわからないけれど、本当にありがとうございます、といつも思う。 私には、そういう手伝いはできない。 でも、その最前線の方々にできるだけ負担をかけないよう、お世話にならずにすむよう、できる全ての努力をしよう。 コロナにかからないためにした方がいいこと、やめた方がいいことなどは、今すでに情報もたくさんある。 手を洗う、アルコール消毒、うがい

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          それって聞いちゃいます？って話

          最近、おおっ？と思ったことがありました。 私は派遣社員なのですが、請け負いなので、同じ派遣でチームになっていて、ここのお世話をしてくれる派遣元の社員さんもいる、恵まれた職場です。 ある日、そのお世話をしてくれる人に呼ばれまして。 「こんなこと聞いてごめんね、あなたって足悪いよね？」 と、唐突に聞かれました。 まあ、悪いです。 両足の感覚あんまりないから歩きにくいです。 「そしたら、もしかして、障がい者手帳持ってないかなあって。会社として障がい者雇用しなきゃならな

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          心が、生きていない

          生きてないな、と思う。 あれもしちゃだめ、これもしちゃだめ。 でも、↑のようなことが含まれていても、仕事ならしなきゃいけない。 …こんなのはきっと、もうすぐ終わる。 でもなんだかその前に、自分の感情も乏しくなってしまうかも。 仕事に行っても、食事はひとりで摂り、私語はしないことが義務付けられている。 そんな指示に、今日も「仕事だけ」をしに来ているんだと思わされ、言い得ぬむなしさを感じるのは仕方がないことだと思う。 機械じゃないのだ、私たちは！ 今、世の中には個

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          気付けば私だけ外で働いている。

          コロナ禍の始まりが、そのスタート。 旦那と長男→完全リモート勤務 次男の大学→完全リモート 三男の高校→休み(５月まで) …あれ？ 一応、通信業務に携わるエッセンシャルワーカーの私だけが、外へ行っている。 仕事して、買い物して、ご飯作って。 １年経った今も、私と三男は外へ行く。 私は買い物して、ご飯作って、いろいろ片付けて夜中に寝る。 疲れる… 家族が家事をしてくれないとかではないけど、すごく疲れる。 いつまでこうなんだろう。 ずっとそうなのかな。

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          向いてるって思ってたけど違ったのかな？言われた一言と見えたこと

          #はたらくってなんだろう 最初の就職先は地方自治体でした。 その後結婚し退職、出産を経て、コールセンターの派遣を転々とし、今の職場に落ち着いて7年が経ちます。 部署内でも何度か異動し、いろいろな対象の応対を学びましたが、その過程で何度か大きな壁に当たりました。 私、喋るの得意だと思って随分長いことコールセンターに勤めていたけれど、ほんとはそうでもないのかな？みたいな。 何しろ業務範囲が広くて把握しきれない上、間違って案内すると必ず大問題に発展するので、ちょっとでもわ

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          モンスターメーカーとナイトメアハンター

          若かった頃、ひたすら遊んだモンスターメーカー。 ルールが簡単で、世界観も自由、 TRPG初心者でもすぐシナリオを満喫できるナイトメアハンター。 ある意味青春だったなあ…大好きだった。 素敵な時間をありがとうございました。 #ボードゲーム

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