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ゴルフ練習場の面白いオッサン達

ゴルフ練習場は笑いのワンダーランドだね!!              1日おきにゴルフ練習場に行っている。
現在唯一の楽しみだ。                                                                          私の実家は川崎市多摩区にあり、最寄り駅は小田急線の生田駅。       実家から徒歩で5分のバス停から新百合ヶ丘駅行きの小田急バスに乗り  その途中にその練習場はある。
今日も行って来た。
バシバシ芯を食うし、ドロー・フェードを打ち分けられるまでになった。 
自分のベストスコアは、87。IN44OUT43の87。
年度末までには、85~80を切るれる自信がある。          距離感もぴったりだ。
自分は、何時もまず katana の たらこ型6番アイアンから      練習を始める。色はゴールドメッキだ。                初めは当てるだけだ。                        打音は、「キーン」みたいな高音がする。
私の前後のレンジの人は私の方に耳を傾ける。
打音を聞けば芯を食っているか否かは誰でもわかるはずだ。
私の身体が解れて低めの力強いコントロールショット気味の球が出始めると何故か前後のレンジの人達は調子が可笑しくなるのだ。                   私の打音、打球を意識して可笑しくなるのだと思う。
決して大きく話をもっているわけではなく、事実だ。
前後の人達は、シャンクしたりダフッたりし始めるのだ。
私の打音を聞いて「自分の方が上手なはずなのに何だこいつは?」って  感じだと思われる。
そういうオッサン達をよく観察すると実に面白いし恰好悪いし滑稽だ。  最近のゴルフクラブは芯に当たれば嫌でもゴルフボールは飛んで行くように出来ている。のにも拘わらず一生懸命昔の打ち方をしているオッサンが多いのにはビックリする。                        要は、昔のマッスル何とか?とかキャビティ何とか(ごめんなさい、   正式名称は定かではないです)というやつの打ち方をしていて      実に五月蠅い。                           当てれさえすれば飛んでゆくのに敢えてドンドンと打ち込んでいる姿を  見ると滑稽でならない。                                                    [大丈夫??? としか言いようがない。」              だってコースで実際にあの打ち方をしたらヘッドが芝に突き刺さるか   思いっきりダフると自分は思っているからからだ。                      私は、あのコンコリートをドンドン叩く音が大の苦手だ。                  何時もそういった打ち方をしている人を見かけると一言言ってやりたくなる。 

     「よっ、コンクリートオジサン          

         手首ケガするぞ!!」って

言ってやりたい。                          実際は、絶対に言わないですがね。                  年齢でいうと65歳から上の人達が多いような気がする。        糸巻きボールにキャビティ、マッスルバック?のアイアン、ドライバーは ウッド(何て名称か忘れてしまった)が出来る奴と思われていた     バブル絶頂期を謳歌したオッサン達。     

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