kifutownで音声配信者に寄付してみた！

　どうも、Deikoです。音声配信をサポートするBGMやPVの制作をするクリエイターをしています。

　今回は、kifutownで音声配信者に寄付をした結果、わかったこと・思ったことを書き留めていきます。

プロジェクト内容と結果

●内容
　募集する人に求めるもの：音声配信者、音声配信を始めたい人
　募集人数：1名
　寄付金額：15,000円
　抽選方法：自動抽選
　募集期間：11月16日〜11月23日（１週間）

●結果
　応募者数：5,419名

わかったこと・思ったこと

・そもそも音声配信を知らない人がいた
→説明を加えた方が親切だったなと反省。どこからどこまでが音声配信なのかということも自分なりに明記した方がよかった。例えば、YouTubeを音声メインでやってたら音声配信か、など。

・応募者の2割くらいが音声配信者だった
→Twitterアカウントを見て当選者を決める手動抽選にしたら、音声配信者のみになるかも？応募者数が減って、倍率が良くなりそう。ちなみに応募者のジャンルとしてはゲーム配信の人が多かった。

・YAMAHAのAG03を買えるように15,000円に設定したが、マイクやマイクスタンドが欲しいという声もあった
→「AG03がちょうど欲しかったので応募しました」という声もちらほらあった。マイクやマイクスタンドが欲しいという声の方が若干多かった気がする。次回やるとしたら一人当たりの寄付金額を下げて、多くの人に配るのも良いかもしれない。

・自動抽選にしたことで、音声配信に興味のない人も抽選に参加していた
→音声配信を広めるという意味ではアリ。より音声配信を支援するという意味では手動に切り替えた方が良いかもしれない。

・コメントに配信アプリと内容を書いてくれる人たちがいて、とても興味深いものがあった
→配信者のみの寄付企画であれば、コメントに配信アプリと内容を記入することを指定して手動抽選が面白いかも。例えば、spoonから1人、HAKUNAから1人みたいに配信アプリごとに当選者を出しても面白そう。

・サブアカウントや鍵アカウント、応募用アカウントで抽選に参加している方が多かった
→正直なところTwitter見ようと思うと二度手間なので、メインアカウントで抽選してくれた方が嬉しい。応募用アカウントだとコメントが気になってもその後に繋がりづらい。

・もし手動抽選の場合、Twitterのプロフィールや固定ツイートは重要
→面白いコメントや気になった方々のTwitterにお邪魔させていただいたが、プロフィールをしっかり書いてなかったり、リンクを貼ってなかったり、固定ツイートしてない方がちらほらいた。Twitterを見て手動抽選結果が変わったり、当たらなくてもこの人応援したいなと思うこともあるのでしっかり書くべし。

・「音声配信者を応援します！」というタイトルで応募者を絞れた？
→コピーライティング的に人を集めようと思ったら、「自動抽選」、「誰でも参加可能」、「金額」などを書いたりした方が良いと思う。応募者を絞りたい場合は今回のようにターゲットを書くのが良さそう。あとは逆に「手動抽選」、「Twitterで活動確認」など書くともっと絞れそう。

最後に

　幸運の持ち主の当選者様、おめでとうございます！音声配信を応援しております！

　次回開催するとしたら、手動で10名選ぼうかなーっと思ってます！では、バイバイ。