子育てパパが初めて生理用ナプキンを使用した話

どうも、ワイです。

先日、といっても2か月ほど前かと思いますが、初めて生理用ナプキンというものをつけました。これはとても考えさせられたので、感想を残しておこうと思います。

なぜナプキンを使ったか

※先に、あまりきれいな話ではないので食事中の方などは閲覧に注意してください。

まず、ナプキンを使ったのは決しておふざけではありません。

ワイは時折お尻におできができる体質のため、長時間座ったり飲酒したりするとお尻におできができます。

おできは膿がたまりますし、そもそも炎症を起こしているので座った時に痛くて大変不便なんですが、2~3日すると割れてドロッとした膿が出てくるわけですね。

いつもは割れる直前にトイレに行ってトイレットペーパーで拭きとるんですが、今回はおできが大きくて膿も量が多かったので、座っている時にしみ出してきたしまったわけですね。

そしたら、妻氏が「ナプキン貸そうか」という。

さすがに気が引けて最初は断ったのですが、服に跡が残るのも困ると思い、ナプキンを装着したわけです。

ナプキンは下着に貼りつける

ここからは素朴な感想です。たぶんナプキンの利用が習慣になっている女性には当たり前のことですが、世間一般的に使用されているのを知りながら自分で初めて使うと、そんな当たり前も驚きだったりします。

まず最初に驚いたのが、ナプキンは下着に貼りつけるということです。

吸水面の裏側に粘着部分があり、下着に貼りつけられます。これは大変便利なようですが、出血部分が明確でないと、貼り付け位置の特定に苦労します。

ワイはナプキンってオムツ的な感じなのかと勝手に思ってました。

確かに、テレビCMで映るナプキンも下着状の脱着するものではなくて、単なるシートですよね。シートだと下着内を縦横無尽に移動するので、やはり下着に貼りつける必要があるわけです。

特に、男性の下着は特にトランクスがそうですが、ボクサーパンツでもユルっとしたのもあって、必ずしも身体に密着しているわけではないので、これが大変でしたね。

吸われた血は黒くなる

ナプキンに吸われた血はどうなるか。当然赤いまま残っているわけではありません。

血は酸化して黒っぽくなりますよね。ワイは最初うん○がついているのかと思いました。

でも、結構吸ってくれるもので、無事おできの膿は出きり、出血も止まり、2枚目は使わずに済みました。

おできはそれからできていないので、あれ以来ナプキンにお世話になってないですが、また必要とあらば使用を願い出ようかと思っています。

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