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上原歩夢生誕祭2024

しびわん

1年8ヶ月ぶりのnote更新です。

今日は私の推しである、『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の上原歩夢ちゃんの誕生日です。
歩夢ちゃん、お誕生日おめでとう！！

歩夢ちゃんを推すようになってからこれで6度目の誕生日なので、歩夢推しになる前には推しがコロコロ変わっていた私が6年連続で同一の推しを祝うことになるとは、5年以上前は考えも付きませんでした。

私は今まで推しの誕生日にこういった長文をネット上に載せたことがなかったのですが、X(旧Twitter)でFF外の中須かすみ推しの人が推しの誕生日のときにブログを更新していたのを見て、私もそれを真似してみたいと思ってnoteを更新することにしました。

結構久しぶりのnote更新なので、更新が途絶えていた間に私が何をしていたか説明いたします。

2年近く前にnoteで発達障害がどうのこうの述べたときは職を辞めることになったことを報告したのですが、実は今も新しい就職先が決まっていないのです。

noteの更新が長らく途絶えてる間、まず私は最初は画家になることを志して、就労移行支援事業所からのサポートの下で何枚か絵を描いていたのですが、絵を描くことがあまり好きになれず、事業所からは「絵を描くことを仕事にすることは諦めた方が良い」というメールが届いたので、画家になるのは断念しました。

次に、別の支援員との面談で、障害者枠で公務員(市役所職員)になることを勧められて、わざわざ自分のお金で教材を買って公務員試験の勉強をしていたのですが、2ヶ所の市役所職員採用試験を受験した結果、どちらも最初の学力試験は通ったもののその次の面接試験で不採用になりました。このプロセスだけで10ヶ月くらいあったので、無駄な出費と時間が長く続いたことが今では痛いと思います。

さらにその次に、在宅勤務ができる民間企業からの求人がハローワーク経由で来ることを待っていましたが、なかなかその求人が来ないうえに、来たとしてもどの企業も応募が殺到していて採用される望みが薄いといった状況でした。

転職活動がなかなかうまくいかず、現在の私は金銭的に切羽詰まっています。
そんな中、1ヶ月余り前、私は支援員から動画編集で食っていくことを提案されました。
なので、今日(2024.2.29)は動画編集を専門としたとある機関からのオンライン説明会を受講しました。

最近の私は、事業所から与えられた動画編集の課題をやったり、歩夢ちゃんの誕生日記念イラストを描いたりしていて、昨日(2024.2.28)はこれらが全てひと段落ついたのですが、このnoteを書いた日は2024年2月29日であり、4年に1度しかない日だったので、たまたま1日だけ空いた期間ができました。前回の2月29日と言えば、北海道の鈴木直道知事が緊急事態宣言を出していた頃でした。今ではコロナ初期の「これ五輪中止だろwww」みたいなヤバい空気感が懐かしいです。
それはさておき、私は前述のかすみ推しの人みたいに、自分の推しの誕生日に自分の推しについて語りたいと思います。
まずは、私が上原歩夢推しになった経緯について話します。

【2017年～2018年】上原歩夢誕生・分室時代

当時のラブライブ公式はAqoursの活動を大いにプッシュしており、μ'sに思い入れが強いラブライバー達の怒りが完全には冷めていない時期でした。
大学2～3年生だった私もその風潮に流されて、関心をμ'sからAqoursに転換せざるを得なかったです。

上原歩夢ちゃんが初めて世に出たのは2017年のどこか(声優発表は9月)でしたが、明確には分からないのです。

ちなみに、ラブライブ公式Twitterが上原歩夢ちゃんについて初めて言及したのは、おそらく下記のツイート(2017年7月5日)ではないかと考えています。

しかし、当時はPDPという名前だった虹ヶ咲はAqoursやかつてのμ'sと比べたら供給がとても少なく、推せたものではありませんでした。

さらに、歩夢ちゃんが当時所属していたファミ通App分室での4コマ漫画では歩夢ちゃんがキャラ崩壊しているといった設定であり、その4コマ漫画では歩夢ちゃんのキャラ設定が私の求めていたものとは全く異なっていました。
その一方で別の分室である電撃オンライン分室ではのちに私が歩夢推しとなるきっかけをくれた絵師さんが4コマ漫画を描いていて、そちらはキャラ崩壊が全くないどころか本来のキャラ設定に忠実であり、私は電撃オンライン分室が羨ましかったです。それが私が歩夢ちゃんを推すのが遅れる原因の一つになりました。
ちなみに、ファミ通App分室での4コマ漫画を担当してた絵師さんは、のちにキャラ崩壊が運営からの指示であることを暴露しました。私は世に出たばかりの無名なキャラクターを運営がキャラ崩壊させるという方針がとても許せないと思いました。

2018年12月3日、スクスタ配信延期中だったラブライブ公式は、虹ヶ咲の特別4コマ漫画を公開するといったお知らせを発表しました。

この「特別4コマ漫画」が私が上原歩夢推しとなる大きなきっかけになるとは、当時は知る由もありませんでした。

【2018年12月～】にじよん開始！歩夢ちゃんが推しに昇格したきっかけ

12月18日以降、ラブライブ公式は上原歩夢ちゃんが"""キャラ崩壊していない"""4コマ漫画を続々と提供し始めます。

なんだなんだ！？！？
与えられた物事に誠実に取り組むこの姿勢は！！！

これは俺の理想の女性像にとても忠実なものでした。

そう、これは「俺が見たかった上原歩夢」そのものだったのです。
これは分室時代は見ることができなかった俺の求めていた歩夢ちゃんの姿でした。
分室時代でもキャラ崩壊していない公式からの供給はあったものの、それは少ない絵にセリフを加えた程度のものであり味気なかったです。
しかし、この4コマ漫画は、公式によるきちんとした真新しい絵の連続でした。

上述のURLの通り、キャラ崩壊していない歩夢ちゃんの公式4コマ漫画が提供されたのは12月以前にもあり、この4コマ漫画の時点ですでに歩夢ちゃんは私に推されるポテンシャルを秘めていました。
これからはその4コマ漫画での供給が増えるということで、歩夢ちゃんは私の中で特別な存在になりました。

翌年1月中旬、上原歩夢ちゃんは正式に私の推しに昇格しました。
これと同じタイミングで、家で15年飼っていた犬が死んだのですが、これ以降寂しい思いがそんなになかったのは、歩夢ちゃんが私に安らぎをくれたからかもしれません。

【2019年9月～2023年6月】スクスタ配信！

長らく延期を続けてきたスクスタが満を持して配信され、虹ヶ咲の供給がさらに増えました。そんな中で、歩夢ちゃんの幼馴染に対する愛の重さが多くのラブライバーの間で話題になりました。

彼らは「歩夢ちゃんはスクスタで幼馴染に対する愛が重いところが判明して人気が出た」と言っていますが、私はその幼馴染特性というのは、歩夢推しになったきっかけの面ではそんなに貢献していません。

前述の通り、私は虹ヶ咲の公式4コマ漫画で歩夢ちゃんの真面目で誠実な一面に惹かれて歩夢推しになったので、幼馴染のことが大好きだとか、ヤンデレだとかメンヘラだとかはそんなに重要視していないのです。
穂乃果ちゃんとか千歌ちゃんは学校で授業中に寝たりとか宿題を出さなかったりするようなイメージがあるのですが、私はそういう女性があまり好きではないのです。歩夢ちゃんはそういうイメージがないのでラブライブシリーズの全スクールアイドルの中でトップクラスで推すに値する子だと個人的に思っています。

スクスタでは、歩夢ちゃんのキズナポイントをえげつないくらい稼いでました。
毎日ログインしてデイリー課題をこなし、歩夢ちゃんの新規UR以外のガチャは一切引かなければ、そんなに課金しなくても自然に石が貯まるものでした。
キズナポイントの1位と2位の差が一番大きかったスクスタユーザーは私だと言っても過言ではないでしょう。

このスクスタのプロフィールや、Xでの普段の投稿を読めばわかる通り、私は歩夢ちゃんに対する愛がとても大きいのです。中学2年生のときに好きな女子ができた話を2年近く前にnoteでも述べましたが、そこからでも(たぶん)分かる通り、私は好きな人を猛烈に愛する特性があるのではないのかと考えています。
そういった特性が歩夢ちゃんとの共通点になったことも歩夢推しになった理由のひとつになっているのかもしれません。

また、スクスタはゲームとしてはあまり良作ではなかったのですが、URのイラストや3Dモデルのクオリティがとても高かったです。歩夢ちゃんのそれらは可愛さの塊に他なりませんでした。もし歩夢ちゃんの部屋の背景や歩夢ちゃんの肌の露出度が多い水着衣装が実装されたらスクスタは私の中で神ゲーになっていましたが、どちらも実装されないままサービス終了してしまったので残念です。

ちなみに、スクスタがサービス終了する頃にスクフェス2が配信されましたが、スクフェス2はキズナランキングがないため全国の歩夢推しにマウントが取れず、さらに3DモデルもないしURのイラストは彩度が不足しています。スクスタはメインストーリーなどの件で虹ヶ咲にとって有害なアプリだと捉えられていた時期もありましたが、スクスタやスクフェス2もサービス終了が決まった現在では、スクスタって良いところもあったんだなあとしみじみ思うようになりました。

スクスタは、良くも悪くも印象深いアプリゲームでした。

【2020年10月～】虹ヶ咲のアニメ

2019年12月の虹ヶ咲の1stライブで、虹ヶ咲のアニメが制作決定しました。
μ'sやAqoursのアニメとは異なる制作陣であることが発表されたので、私は「前作よりも駄作になるのではないか？」といった懸念が薄々ありました。

翌年夏に中須かすみの無敵級*ビリーバーのMVが公開されました。
そのMVにはなんと、私が過去に嫌悪感を抱いていた分室時代の4コマ漫画に登場するキャラクターが映っていました。それを見た私は「またあの時みたいにアニメ本編でキャラ崩壊するのでは？」と悪寒が走りました。

過去にAqoursのコンテンツ展開が始まったばかりのとき、G's magazineでの桜内梨子ちゃんは美術部に所属していて「私、地味ですから～」と言うキャラ設定で、私はそのキャラ設定に惹かれました。同時期に、おだまさる先生が過去に描いていたサンシャインの漫画では梨子ちゃんのキャラ設定はこれに忠実だったので、これは俺の未来の推しになる！と確信していました。

μ'sの推しは高坂穂乃果ちゃんと西木野真姫ちゃんが互角だったのですが、当時の梨子ちゃんはこの2人を超えてラブライブシリーズでトップクラスになる可能性がありました。
しかし蓋を開けてみたら、サンシャインのアニメは梨子ちゃんのキャラ設定は私がG's magazineで知ったものとは大きく異なるものでした。それを受けた私はひどく愕然として、梨子ちゃんを推すことができなくなりました。

過去にそういう背景があった上、先述の分室4コマの件もあり、どうせ虹ヶ咲のアニメ本編でもキャラ設定改変が多少あるだろうと思い込んでいました。
ですが、また蓋を開けてみたら、私が恐れていたような歩夢ちゃんの理不尽なキャラ設定改変はありませんでした。μ'sやAqoursのアニメであったようなキャラクターが変にはしゃぐような描写もなく、さらには既存キャラの設定を大事にしつつ過去の媒体の小ネタをふんだんに入れた素晴らしいアニメでした。
この後はLiella!のアニメも始まりましたが、虹ヶ咲のアニメは、ラブライブシリーズのアニメとしては(歩夢ちゃんがいることを抜きにしても)私の肌に一番合うアニメだと思います。

また、作中で歩夢ちゃんの幼馴染にあたる高咲侑ちゃんについてですが、侑ちゃんはスクスタのあなたちゃん同様、歩夢ちゃんの好きな人に対する愛が重いところを引き出す役割を果たしているので、歩夢ちゃんの面白い一面を引き出す素晴らしい貢献をしていると思います。ちなみに、スクスタのあなたちゃんはメインキャラクターでありながら偶像化されておらずラブライブの世界感的におかしい存在なので、私はアニメみたいに最初から侑ちゃんがいるか、かつての虹ヶ咲の4コマ漫画みたいに幼馴染が最初から存在しない世界線のほうが違和感のない世界線だと思っています。

なぜ私は上原歩夢ちゃんを推しているのか？

先述の通り、私が歩夢推しになれたのは、μ'sの時代からラブライバーを続けていたことで虹ヶ咲の4コマ漫画に関する情報がラブライブの公式Twitterを通して自然に目に留まったことが大きいです。
もし高校時代に無難な生活を送れていたら、そもそも私はラブライバーになることなく初音ミクのオタクを続けていて、上原歩夢ちゃんの公式4コマ漫画、スクスタ、アニメは目に留まらずに最初から歩夢推しになっていなかったのかもしれません。
詳しいことはあまり言いたくありませんが高校時代にいろいろあって初音ミク一筋を貫くことが難しくなった私は、上原歩夢ちゃん並みに強く長く推したくなる他の二次元美少女を強く求めていました。そんな二次元美少女がラブライブ公式から誕生したことは私にとって大きな幸運でした。

私はこのnoteで歩夢ちゃんを推している理由として先ほど挙げたのは
「誠実な一面があるから」
「愛が重いから」
というものです。今からこの2件についてもうちょっと具体的に話してみます。

「誠実な一面があるから」
これは私の理想の女性像のひとつではないでしょうか。
私は長らく学生時代を過ごしてきて、社会人として働いていた期間は今のところ1年間しかないので、学校に関する例えをします。
学校の先生にああしなさいこうしなさいって言われて、それに素直に従う女子生徒って素敵ですよね。逆に学校でヤンキーみたいに振る舞ったり、法を犯して酒飲んだりタバコ吸ったりする女子生徒ってだらしなくて嫌ですよね。
歩夢ちゃんは学校では授業中は寝なさそうだし先生の話を真面目に聞いてそうだし、宿題は毎回出してそうだし、校則を破らなそうだし、陰で飲酒喫煙なんてしなさそうだし、本当に最高ですよね。
私はこういう真面目で誠実な女の子が大好きです。ラブライブシリーズの他の子もこういう真面目そうなキャラの子はいますが、歩夢ちゃんはそういう一面がずば抜けて優れていると思います。
虹ヶ咲学園はエリート校のイメージがあるから歩夢ちゃんも比較的勉強できて知能が高そうだし、アニメ2期12話では普通に英文読んでたし、そういう頭が良さそうなところも好きです。
さらに、果てしない道でも一歩一歩頑張るところも好きです、努力ってなかなか報われないもんですが、報われたらとても嬉しいですよね。私もそういう努力の大変さとか素晴らしさを知っているので、歩夢ちゃんとは仲良くなれそうな気がします。現在、私は転職活動を頑張っていて、今のところまだ次の職業は決まっていないのですが、歩夢ちゃんのように諦めなければ夢は逃げないと思い一歩一歩頑張ることで再就職を目指したいと思います。
虹ヶ咲の公式4コマ漫画では歩夢ちゃんのそういう誠実な一面があるので、私は歩夢ちゃんを推さざるを得ません。

「愛が重いから」
歩夢ちゃんのこの一面は私と共通しているので、私はそんな歩夢ちゃんに親近感を覚えて歩夢推しになったのだと思います。
私はおそらく物心ついた時から、好きな人に対する愛がとても強い方だったと思います。
まだ赤ちゃんだった時は、母にものすごく甘えていて、姉に懐いていた、といった話を母から聞いたことがあります。
また、中学2年生のときに同じ美術部や学習塾に所属していた同級生の女子生徒に恋をして、精神的におかしくなって大変な事件を何度も引き起こしたこともありました。
Twitterでは、歩夢推しになる前から、好きなキャラクターを溺愛するような発言を何度も繰り返していました。
こういうことがあったので、歩夢ちゃんの愛が重いところが私の特性と重なっているように思えて、歩夢ちゃんを好きになれたのだと思います。
まさに「ファンは推しに似る」とか「類は友を呼ぶ」みたいな現象が起こっていたと思います。

実は、私が歩夢推しになった理由は、まだあるのではないかと思っています。
「エロいから」
「推しを1人に絞りたいから」
この2件について説明します。

「エロいから」
歩夢ちゃんの身体ってムチムチして、いい匂いしそうで、エロいじゃないですか？
歩夢ちゃんのおっぱいって触ったら柔らかそうですし、母乳は美味しそうですし、まんこは綺麗そうですし、膣内射精したらすぐに妊娠しそうな魅力があります。
私がこの世で好きなものランキングを作るとしたら、1位は私が中学2年生のとき好きになった女子のことですが、2位はおっぱい・おまんこ・セックスなどのエロい物事です。ちなみに初音ミクは3位～6位、上原歩夢は4位～7位くらいです。
歩夢ちゃんがセックスの擬人化だと思われている客観的証拠が下記のURLに存在します。

私はエロい物事が本当に大好きで大好きで、まるで生きる原動力のようになっています。もし私が若い女性に迂闊に近づいたら性犯罪者になってしまい被害者の尊厳を踏みにじることになるため、それを避けるために私は風俗を利用するなどして性欲のコントロールに追われる日々を送っています。今はもう風俗に行く金がなくなったのでガチでヤバいです。
そんな、セックスの擬人化だと思われているスクールアイドルは、まるで俺に推されるために生まれてきたと言っても過言ではありません。

「推しを1人に絞りたいから」
μ'sやAqoursでは、いずれも推しが1人に固定化できた試しがありませんでした。
私は10年近く前にあたる高校3年生の8月にラブライバーになり、当初は真姫推しでした。しかし、その約3ヶ月後に穂乃果推しに変わってしまいました。その後、どちらを推せばいいのか分からなくなり、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんを交互に推しているような変な状態になってしまいました。
昨今のラブライバーは「ﾋﾄﾘﾀﾞｹﾅﾝﾃｴﾗﾍﾞﾅｲﾖｰ!」という言葉がある通り、推しが複数人いたり、2人のスクールアイドルをカプ推しする人が少なくないため、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんを同時に推すということは悪いことではないかもしれません。ですが、推しが複数人いると、ガチャやランダム商品で複数人の子を狙わなければいけなくなり、金銭的に大きな負担になります。その上、リアルで複数人の女性と親密な関係になってしまうと浮気になってしまうため、それに似た行為をしていることに罪悪感を感じてしまいます。つまり、推しを1人に絞ることは、μ'sの時代から私が渇望していたことなのです。
Aqoursでは、私は最初は梨子ちゃんを推していましたがこの後すぐ推せなくなってしまったので、別の推しを見つけなければならなくなりました。とりあえず千歌ちゃんや花丸ちゃんを推したりしていましたが、千歌ちゃんや花丸ちゃんはどちらもG's梨子ちゃんや歩夢ちゃんほどの魅力はなく、ある程度の不満を抱えながらAqoursに関心を抱いていました。
過去にこんな背景があったので、虹ヶ咲になってようやく推しを1人に絞れてすごく嬉しかったです。

私が歩夢ちゃんを推している理由のまとめ
「誠実な一面があるから」
「愛が重いから」
「エロいから」
「推しを1人に絞りたいから」
もしかしたら他にもあるかもしれません。(全体的に可愛らしいから…？スクスタ絵の目が可愛いから…？)
思いついたら後日、Xかnoteで説明します。

公式4コマ漫画で最高に可愛い歩夢ちゃんを描いて頂いたミヤコヒト先生にはいくら感謝してもしきれないです。

上記のURLはミヤコヒト先生が描いた虹ヶ咲の4コマ漫画をまとめた単行本の1巻です。
この書籍は私が歩夢推しになったきっかけである4コマ漫画が多数載っているうえ、他では見ることのできない描き下ろし4コマ漫画も載っています。
さらに、この書籍の後半にある「にじよん出張版 ニジガクデート 歩夢編」は必見です。この話は侑ちゃんがまだいなかった頃の話ですが、それでも歩夢ちゃんの真骨頂のようなエピソードを知ることができます。

上原歩夢ちゃんを推して5年余り……この感想

私が歩夢推しになったのは2019年初頭ですが、当時はスクスタ配信が延期していたこともあり、虹ヶ咲の供給がとても少なかったです。今では、スクスタが歩夢ちゃんの可愛いイラスト大量放出を済ませ、アニメでは幼馴染の方しか向いていなかった歩夢ちゃんがみんなのために歌うことを決めてさらにはイギリスに留学するといった成長ぶりを見せています。歩夢ちゃんはこの5年間で供給が一気に増えて、ネット上では多くのラブライバーが歩夢ちゃんの二次創作イラストを描いて載せています。これだけ歩夢ちゃんが愛されていると、こちらまで嬉しくなります。

歩夢ちゃんが可愛いおかげで私は今日もラブライバーを続けていられます。もし歩夢ちゃんがラブライブにいなかったら私は今頃ラブライバーをやめていたかもしれません。

今年8月には私がラブライバーになってから10年の節目を迎え、来年11月には歩夢ちゃんを推した期間の長さが初音ミクを超えて歴代最長の推しになります。
歩夢ちゃんはこれほど私の人生に影響を与えていたので、もしかすると私の人生を語るうえで欠かせない存在になるかもしれません。

過去にnoteで書いた恋愛の件ですが、もしそれが成就していたら私の人生はまるで太陽で照らされたように非常に輝いていたかもしれません。しかし、実際は成就しなかったため、まるで暗闇の中をさまよっているような人生になってしまいました。
そんな中、歩夢ちゃんをはじめとする『推し』は太陽ほどの照らす力はないものの、夜中の街灯くらいの照らす力があるのではないかと考えています。それでも、何にも照らされずに暗闇の中で過ごすよりはマシな人生になったと思っています。
私の人生は急に太陽で照らされるほど甘いものではないので、街灯に照らされる中を着実に歩んでいくのが現実的だと思います。

(余談)現在の転職活動について

前回のnote投稿は2年近く前であり、もしnoteに再度何かを投稿するとしたら次の就職先が決まってからにしようと思っていたのですが、推しの誕生日にブログを書いている人を見かけて私はそれを真似したくなったので、就職先が決まる前にnoteを投稿することなってしまい、なんとなく自分が情けなく思えてきました。

これはさておき、この文章を書いてる最中に起こった出来事について話します。

この文章を書いている最中に受けた動画編集に関するオンライン説明会で、私は10万円以上を払って2日間の講義を受けることを勧められ、すぐに予約しなければ5万円割引が適用されなくなるので誰にも相談できる暇がないままクレカで10回払いにしたうえで講義を受けることを決めてしまいました。
この講義を受けた人は多くの人が「これを受講したらすぐに案件が貰えて大いに稼げる！」と言っているので、勢いで予約してしまいました。
今は貯蓄が底をついてきたので、もし私がこれを受講してもまともに稼げなけば、すぐにアルバイトするか借金しなければいけないという最悪な状態に陥ります。それに対して、もしこれでまともに稼げたら、画家も公務員もダメだった私の人生は一発逆転を狙えます。それでも、現時点での私は動画編集に関していくつかの疑問点を残しているので、本当に一発逆転できるのかどうかは定かではありません。
しかも、私が今使っているノートパソコンは8年近く前に購入したものであり、これだけ長期間使っていたら何かの拍子に壊れちゃうんじゃないかと恐れていますし、ノートパソコンを買い替えるお金もありません。このノートパソコンが壊れたら人生詰むので本当に怖いです。

これから私はどうなるか分かりませんが、歩夢ちゃんのように一歩一歩頑張りたいと思います。

最後に歩夢ちゃんにメッセージ

昨年12月・今年1月には、虹ヶ咲の6thライブが開催されました。
そのライブでは、ファンが虹ヶ咲のメンバーの誰かにラブレターを投函する「ニジガクラブレター」といった企画がありました。
私は今年1月の神奈川公演に現地参加する予定でしたが、諸事情で現地に行けなくなりました。

もし私がこの公演に行けたら書くつもりだったラブレターの内容をここに書いて、今回のnoteは終わりにします。

お忙しい中、この手紙を見てくれてありがとう！私は5年前から歩夢ちゃんを推している27歳男性です。歩夢ちゃんの様子をXで毎日見てるよ！可愛くて癒される！私の人生を豊かにしてくれてありがとう！私が歩夢ちゃんを好きになったのは、2018年12月～の「にじよん」がきっかけでした。私はその4コマ漫画での歩夢ちゃんが努力家で真心あふれるところに惹かれて歩夢推しになりました！また、好きな人に対する愛が強い所が自身に共通してます！それで、スクフェスでは歩夢ちゃんだけの編成を使うし、家では虹ヶ咲のアニメばかり観ています！すっかり歩夢ちゃんのとりこだよ！ちなみに私は現在、転職活動を頑張っているので、私も歩夢ちゃんのように一歩一歩頑張って再就職を目指したいです。私は歩夢ちゃんがスクールアイドル活動を頑張るのを応援してます！私はこのように歩夢ちゃんとはお互いの努力を励まし合う関係になりたいです！今後も益々のご活躍をお祈り申し上げます。歩夢ちゃん！大好きだよ♡

以上です。

それでは改めて…

歩夢ちゃん、お誕生日おめでとう！！

長文でしたが、お読みいただきありがとうございました。


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