きゅーかんばーの転びがちライフ　朝からガミガミ母さんになってまった

この間、朝から娘ちゃんをしょんぼりさせてしまったきゅーかんばーです。一日の初めは、出来るだけスマイルで送り出すのが大事っていうのは分かってるんだけど。

ピキピキピキ。

娘「あ、」ん、結構な音がしたけど。

娘「破れちゃったかも。」ええ。学校に着ていくワンピース、無理やり着ようとしてるよ。なんでやねん、ジッパーあるじゃん。

娘「ん〜。」体育のない日とある日の区別なんて、朝は忘れてるか。でもな、ジッパー、、、着る時に見ればわかる気がするけど。

娘「ん〜。」「何とかしてよ」って感じで突っ立ってる、ママがジッパー開ける、娘ちゃんが着る、両方ちょっと怒れてくる、「服を壊さないでよ」みたいなことを言ってしまった。娘ちゃんも「ごめん」は言いたくない、頼みたくない。

ああ、良くないループだよ。朝からこれでは、なぁ。

娘「ママの言葉で娘ちゃんが弱い言葉を、後で教えてあげるね。」う。言い方。出かけの一言、ジワジワくるな。

自分がベストな言い方ができてないって分かっている時、娘ちゃんの一言がなおさらグサッと刺さるよ。

玄関でパパに「娘ちゃんの弱い言葉をっていうのはね、、」ああもうそういう感じ、やだなあ。

パパ「帰ってきた頃には忘れてるんじゃない？まあ、ママの言い方だよね。」はぁ。もうため息しかない。で、いろんな感情が渦巻いてくるし。悲しいやら怒れるやら切ないやら恥ずかしいやら。

午前中は自分の気持ちを修正するのに集中。娘ちゃんが帰ってくる前に切り替えよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。