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きゅーかんばーの転びがちライフ 世界一臭い匂いを発明⁉️

ダンベルの上に置いてあるものを見て、使い方が違うんじゃないかと思うきゅーかんばーです。2本並べられたダンベルの上に、ラムネが大量に入った袋が鎮座してるよ。ラムネが全部お腹に入った頃に使われるのかな、あはは。



娘「ママ、ママ。」お庭から勢い良く帰ってきたな、いきなりどうしたんですか。

娘「娘ちゃんね、世界一臭い匂いを発明した。」世界一臭い匂い。イグ・ノーベル賞でも目指してるのかな。

まず、世界一ってどんだけ。

娘「実に臭い匂い。」実に面白い。言い方がズルいな、そんなの気になるじゃん。それは一体どういった匂いで。

娘「ホオズキの実と皮を混ぜて、それを混ぜるでしょ。それからモロヘイヤの後ろの紫の花を取るでしょ。」それは、草だな。もう結構気持ち悪そうだけど。

娘「でね、クローバーの根っこの外側を、引っこ抜いて入れるでしょ。それからね、乾き切ってた小麦粘土のカケラを入れて混ぜて混ぜて、できた❗️」ドヤ顔。

娘「めっちゃ嫌な匂いになったよ❗️」ドヤ顔、1.5倍増し。

娘「ママ、じゃ目瞑ってこっちに来て。」絶対嗅がせるつもりじゃん。とりあえず行くだけ行ってみよう。

うげ〜。見るからにグロいよ。ピンクのドロドロしたマヨネーズ水みたいのに、緑やら色んな色のものが浮かんでるし。

娘「嗅いでみて。」ヤダヤダヤダ。ワイエーディーエー、やだ。

あれは庭に放置されて、カピカピに乾き切るな。そこに娘ちゃんがまたお水を入れて混ぜ混ぜ、どんどん熟成されていくヤツだよ。庭に摩訶不思議なものが増えていくな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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