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きゅーかんばーの転びがちライフ 配膳台トンネルゲーム

急に鳴ったピンポンに「うそうそ!まさかね」と思ったらまさかの生徒さんで飛び上がったきゅーかんばーです。タイマー設定を1時間間違えてるじゃん、やらかしてるよ。

速攻で教室のセッティングをして着替えて、さも何もなかったように「こんにちはー」。お化粧してあって良かった、危機一髪だよ。クラス内容の準備はバッチリだったから意外と落ち着いてやり切ったな。


無事に一日の終わりがやってくるとホッと安心するな。

娘「今日の学校の話の続きするね。」そうだった、寝る前のお話タイムが習慣化してるんだった。

娘「配膳台がその横にあるじゃん、隙間ができるんだけどさ、」ほう、「その横」って全然分からないけど。もうちょっと聞こう、分かるかも。

娘「プールセットの底が天井で配膳台が壁じゃん❓そこに隙間ができるからさ、」「壁じゃん❓」って言われても全然掴めないけど、もう少し聞けば、、、

娘「でね、イジメじゃないよこれは。☆☆くんと**くんが『そこダメだよ❗️』って言ってね、でも入りたかったみたいでね、」☆☆君も**君もちょっと羨ましかったのかな。

娘「で、『先生に「良い」って言われた』って言うと、」先生の許可を取ってるところが娘ちゃんらしいな、あはは。

娘「『俺が入る❗️』って言って配膳台のトンネルの中に入ったのね、」めちゃやる気満々だな。

娘「『にゃおーん』って言って驚かすと「きゃー❗️』とかって言ってね、」

娘「☆☆君がね『こっちもいるんだぞ❗️』とか言ってね、楽しかった。」楽しかったんだ、良かった。最後まで聞いても全然掴めなかったーあはは。でもかなり盛り上がったのは伝わってきたよ。

娘「でね、それからね、」うん、めちゃ興奮してるけど。ママもう眠くなってきた。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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