きゅーかんばーの転びがちライフ　週末は縄跳びを一緒に

ボア付きのパーカーの毛玉とりをしたら、脇のところに穴が空いてしまったきゅーかんばーです。縫い目の布地がちょっと盛り上がってましたので、、でもよりによって脇って。お気に入りなのでチクチクと縫いました。見えない見えない、平気平気。

娘「ママ、縄跳び持って帰って来たよ。」　おかえり。えらいえらい、忘れずに持って来たね。最近、体育の縄跳びが飛べなさ過ぎて、しょんぼりしてたものな。

この週末に一緒に練習しよう。「ママも一緒に跳ぶから」と言ってしまったものの、いざとなると。出来るようになるか、ママの頑張り次第な気がするな。

お友達「やっほ〜。」

娘「あ、◯◯ちゃん❗️」いつも仲良しのお友達。お友達に縄跳びのコツを聞いてみたら？

お友達「前はね、縄跳び100回出来たよ。」すごいじゃん。どうやって練習したの？

お友達「パパがね、『縄跳び◯回出来たらご褒美買ってあげる』って言ったから出来るようになった。」なるほど。ご褒美ね。我が家はご褒美システムじゃないからなあ。

娘「うちはそれダメだ。」　娘ちゃんも分かってるみたい。我が家は「これをしてからあれだよ。先にこれ、次にこれ。」の順番スタイル。

お友達「あと、縄跳びを片手に持って回しながら跳ぶの。」　そっかそっか、それ良いな。本当に縄を跳ぶんじゃなくてね。片手に持って回しながら跳ぶことでリズムを掴めるってことかな。

娘「こう❓」　ジャンプ、ペチン。ジャンプ、ペチン。ジャンプ、ペチン。

ん。ん？ジャンプからのペチン。

ジャンプとペチンが逆じゃないかな。ジャンプの直後に縄が地面に来てるし。あなた様、パーフェクトに引っかかっているよ。本人は良い感じにリズムに乗ってるけど、逆だな。

縄が地面に当たる音が先で、それからジャンプじゃない？そんな考えたことない気もするけど。

娘「こうかな、ん〜。」　ジャンプ、ペチン。

ペチン、ジャンプ。

そうそう！それっ。出来たっぽい一回を褒めまくる。

こりゃ今週末大変そうだな。こっちが必死になり過ぎないようにしないと。笑い飛ばせるくらいで取り組んでみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。