きゅーかんばーの転びがちライフ　お友達に付けちゃったのは、、、ノリ。

摩訶不思議な行進をしていく娘を見送ったきゅーかんばーです。ホッと一息、朝からいつにも増してご機嫌だったな。

今朝の朝ごはんは温泉卵のご飯に、パンプキンポタージュに、おばあちゃんの作った黒豆という最高の組み合わせ。

娘「豆、美味しい〜。」　ちゃんと最後に食べる用に2粒とってあるよ。今日も一日中元気でいってこられると良いね。

学校から帰ってきて「ただいま」直後の第一声。

娘「今日☆☆君にノリ付けちゃった。」ほ〜う。

娘「だからね、3回謝った。」う、うん。ドヤ顔で言うところじゃないけど。

一呼吸置いて。ちょっとしたわざとなのかな。
たぶん理由なんてないかもだけど一応聞こう。ノリは何をするためのものかな。

娘「物をくっつけるもの。」正解。どうして☆☆君につけちゃったの？

娘「ノリ、良い匂いするじゃん。」この間新しく買ったピンクのノリ。良い匂いしたっけか。

娘「だからちょっと、、、☆☆君に付けちゃった。」なるほど。なぜいい匂いがするとつけようと思うのか。サッパリちんぷんかんぷんだけど。なんだか付けちゃったのね。先生にちゃんと言ったの？

娘「先生にめちゃくちゃ叱られた。」でしょうね。

娘「娘ちゃん泣いちゃったけど、『泣いてもどうにもなりません！』って。」ママもそう思う。

娘「謝ったけど『礼儀を正して謝りなさい。』って。聞こえなかったのかな、ちゃんと言ったけど。だからもう少し大きな声で謝った。」聞こえるように謝ることが礼儀ってことじゃないかな。先生さすが、ちゃんと言ってくれてるんだなあ。

ちょっと嬉しい。娘ちゃんが怒られるようなことをして叱られたこと自体は、全然嬉しくないんだけど。でもしてしまった事はちゃんと叱ってもらってるんだと思うと、ちょっと嬉しい。

一丁前に叱られてるじゃ〜ん、小学生やってるねえ、みたいな。そんな感じ。先生も毎日こんなのばっかで大変だろうなあ。

娘「え〜もう2時50分❗️早すぎ。」帰ってきてからずっと喋ってるの、お気づきかね。

娘「お〜うの〜う❗️」お〜うぐれいと。なんだかんだ毎日楽しそうで良かった良かった。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。