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きゅーかんばーの転びがちライフ 休み時間の風景画とお手紙

「手が凍る〜」と言いながら、ちょこちょこ歩きで出かけて行った娘ちゃんを見送ったきゅーかんばーです。今朝も凍れる寒さだな。

帰りの時間になると、いつも通り早めに我が家に「ピンポ〜ン」と来た近所のお友達と一緒に、娘ちゃんたちを待ちます。いつもながら笑える組み合わせ。玄関を開けっぱなしはなかなか寒いな。



帰って来て、ランドセルの中身を整理した娘ちゃん、「ちょっとシワシワになっちゃった」とか言いながら、紙を一枚取り出してきました。

娘「ママ、これ見て。」風景画、だね。本当にシワシワじゃん。

娘「教室の席から見た外だよ。」なるほど、よく見よう。結構しっかり風景になってるな。

娘「これは窓の鍵ね。窓から見てるの。」窓の鍵だったのか、「7」って何だろうと思った。手前に窓ガラスがあるってことだな。太陽デカいですね。いつ書いたの?図工の時間にそういう課題があったのかな。

娘「休み時間に、暇だから描いてみたんだ〜。」なかなか渋い過ごし方だな。お外に行けない、席を離れてもダメの、コロナ禍ならではの過ごし方。これ良いチョイスだと思う、ママまた次回作を楽しみにしてるよ。

娘「本当❓また描いてくるね。」ちょっとずつ上手になっていったりして。自分で比べていくとまた面白いかもだな。



娘「今日ね、給食の先生にお手紙を書く時間があったよ。」給食の先生に。素敵じゃん。いつも美味しい給食を準備してくれてるものね。ママは冬休みにお昼ご飯を考えるのだけは「給食、早く始まれ〜」って思ってたよ。どんなことを書くのかな、お礼とか。


娘「◯◯が食べられるようになりましたっていうのもあり。」給食でトライして好きになったものがあるって聞いたら、給食の先生たちも嬉しいだろうね。趣旨としては、毎日の給食へのありがとうの気持ちを伝えようってことかな。

娘「うん。『いつも給食を作ってくれてありがとうございます。』もありだけど、それだとみんな一緒になっちゃうから。『◯◯が好きです。』とかね。」 娘ちゃんは何を書いたのか気になる。

娘「『フルーツゼリーをもっと作ってください』って書いたよ。好きだもん。」お、おう。

それは、

お願いだな。


なんだか、アンケートを取られた感じになってるし。3学期、たくさんフルーツゼリーが出てくると良いね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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