きゅーかんばーの転びがちライフ 書写の翌日
朝起きたらドアに半紙がデカデカと貼ってあってビックリしたきゅーかんばーです。反対側から見てもガラス越しに筆で書いた線が見える。しっかりした線だな。
娘「書写の作品だよ。」太く大きく「一、立、王」って書いてあるよ。良いじゃん、元気な字だな。
墨汁を使う書写の授業が始まると出てくる問題は、持って帰ってきた硯と筆をどこで洗うかだな。絵の具と一緒でお庭で洗ってもらうのがやっぱり良いかな。
娘「よし出来た。」朝から何かせっせと工作しているよ。「ガラクタや」って厚紙に書いてセッティングしてるけど。
娘「ガラクタ屋だよ、娘ちゃんのお店。」どうして今店開きの準備をしてるんだい。学校に行く前にすること他にありますよ。
今日は忘れ物はないかな。
娘「どうでしょうか。」どうでしょうか、じゃないよ。こっちが聞いている。
娘「『もう全く』って言って(笑)。」もう全く。
娘「あはははは。」こんなだからせっかく用意した体操服を背負い忘れる。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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