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きゅーかんばーの転びがちライフ クレオパトラが気になる

玄関から吹き込んでくる朝の冷たい風で、気分がシャキッとするきゅーかんばーです。子供は元気だな、寒くても全然平気、いってらっしゃい。


娘「
クレオパトラってね、本当に毒蛇に噛まれたんだよ。」どちらかというと噛ませた。「今日の一冊」はクレオパトラの本なんだな。

娘「全然怖くない。」超ビビリの娘ちゃん、ヘビが描いてあるページを見て得意顔だよ。

娘「これは全然読める。怖くないもん❗️」誰に言い張ってるんだ。

静か。

娘「あぁ〜❗️怖いママこれどっかにやって❗️」突然叫び出すよ、さっき怖くないってドヤ顔だったじゃん。

娘「誰かの首を持って来いって、人の首が出てくるもん。」そんなシーン、そういえばあったかもな。そこのページだけめくってあげるから、次のページから読めば?

娘「ヤダヤダヤダ、怖い❗️怖いから閉じて。もう読めない。」騒ぎ過ぎ。さっきまでのは何だったんだっていうくらい慄いてるよ。

娘「怖い怖い怖い❗️ママ、見えないようにカバンに入れて❗️」なんでやねん。借りて持って来たんだから、閉じてあれば、自分で入れられるよ。

夕食時。

娘「クレオパトラってね、」結局クレオパトラDAY。

娘「ごかくこかごく❓よんかくこがこく❓あれ❓」あれ? なんて言いたいのか何となく分かるけど、ちょっと面白いから放置。

娘「ごかくこかごくご❓フハハ、話せたんだって。」あ、流した。

娘「10歳くらいでそれだけ喋れたんだって。」10歳。すごいね、同時に学習していったのかな。さすが世界の帝国。

ちなみに5個の国は?ごか、、、

娘「ごか、、5カ国❗️5か国語か。」言えた。パチパチ。

娘「クレオパトラってね、」クレオパトラが止まらない。途中で読むのを放り出したから、子供の頃のクレオパトラにやたら詳しい。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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