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きゅーかんばーの転びがちライフ 引き算

図書館へ行ったらきゅーかんびーだったきゅーかんばーです。
娘「ね〜、何すれば良い❓」読む本がなさ過ぎて毎朝聞いてきます。ちょっと寝不足だけど午前の作業終わらして行ってくるか、と思ったら閉まってたよ。

というわけでなのかなんなのか、午前は他のことが色々捗ります。朝水やりもしてくれたしね。マンゴーの苗がスクスク育ってるね。他のは萎びてるけど、マンゴーだけズンズン伸びてる。

そのうちダンスも終わって、漢字も終わってしまいました。最近、1ページやり切れるようになったね。前は5文字くらい書いたら「疲れた〜疲れたよ〜」とか言ってたけど、進歩進歩。根気強くできるようになったのかな。

娘「あとは算数やるだけ〜。」 算数はパパが専門だけどなあ。今日は繰り下がりのある引き算だしな。ここで分かりにくしちゃうと、一生数字が苦手になりそうな気がする。

どうやったら多少分かりやすく教えるかな。お皿を洗いながらキッチンを吹き上げながらグルグル頭の中でシミュレーション。何となく見えてきたかも。一緒にやってみようか。

変な歌でも作れば面白くできるかもだぞ。名付けて「ななめタイムの歌」。
1の位が上から引けない時は斜めタイム、10の位から借りよう。10幅くらいの数字に斜線を引いて借りた10をメモ、残りの10の数も書いといて。借りた10から1の位の数を引いて、またその数を書いといて。一の位をまとめたら10の位も引いて出来上がり。

何問か一緒にやってみた。歌いながらやると楽しいみたい。パッとほからずちょっと根気よく一緒にやってみよう。最初歌わなくて良いとか言ってたけど、一緒に歌うとなおさらテンション上がるらしい。どんどん進むじゃん。褒めるとそれまたやる気アップ。歌も慣れてきてペースも速くなってきたぞ。

娘「今度は娘ちゃんだけでやる。ママは歌っちゃダメ。」 どうぞどうぞ。予定より多めにやるらしい、すごいやる気だね。

娘「引き算なんて超簡単、楽しい。」そりゃよござんした。自信がついて何より何より。レジの前でお金の計算をススッとくらいはできると楽だからね。とりあえず良かった。「引き算なんて分からん。ママ、難しいでもう良い。」とか言われずにホッとするよ。

娘「今回は分かりやすかったよ。」 今回は。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。


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